大社 充(おおこそ みつる)
【略歴】
1985年 京都大学卒。
中略
2009年~「観光まちづくりプラットフォーム(DMO)事業運営人材育成研修」を全国で実施
2011年「DMO(観光地域づくりプラットフォーム)推進機構」設立
2013年 日本観光振興協会に「DMO研究会」設立
2014年「まち・ひと・しごと創生会議」有識者委員。事業構想大学院大学客員教授として「観光まちづくり(DMO)プロジェクト研究」を担当。
【委員など】
○2007~2012年 観光庁「ニューツーリズム創出・流通促進事業」「持続可能な観光まちづくり事業体創出支援調査」ほか、観光地域づくりプラットフォーム関連の各種委員会
○2007年 経済産業省「体験交流観光・集客サービスビジネス化研究会」
○2009~2010年 国土交通省「成長戦略会議」(観光分野/都市分野担当)
○2010年 内閣府行政刷新会議規制制度改革「農林・地域活性化ワーキンググループ」
〇2014年「まち・ひと・しごと創生会議」委員 ほか
【著書】
○研究調査報告書『主要四カ国の文化政策と芸術文化支援』2002年
○単著『体験交流型ツーリズムの手法 -地域資源を活かす着地型観光―』2008年
○共著『東日本大震災・原発事故 復興まちづくりに向けて』2011年
○単著『地域プラットフォームによる観光まちづくり -マーケティングの導入と推進体制のマネジメントー』2013年(第36回交通図書賞奨励賞・受賞) ほか多数
【その他】
DMO推進機構代表理事/キーパーズ有限会社顧問 など
松原 明(まつばら あきら)
1960年生まれ。神戸大学文学部哲学科卒業。
企業勤務を経て、1994年11月、NPOの連合プロジェクトとして仲間とともにシーズを設立。
1998年のNPO法立法や、2001年の認定NPO法人制度創設を市民サイドで推進した。
これらの制度をさらに良くしていくための提案を今も続けている。
また、NPOの力を強くするため、ファンドレイジング(資金開拓)の研究・普及にも早くから力を注ぎ、
2009年2月、日本ファンドレイジング協会を発足させた。
現在は、NPOの信頼性向上のため、全国のNPOや会計税務の専門家とネットワークを組んで、NPO法人
会計基準策定プロジェクトに尽力している。
著書に『NPO方今面タール』(日本評論社)、『NPOが分かるQ&A』(岩波書店)、共著に『ここからはじめるNPO会計・税務』(ぎょうせい)など。