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イノベーション【地域創生入門】


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※本講座は地方創生カレッジが提供するものです。受講にあたり、地方創生カレッジ事業補助事業者(公益財団法人日本生産性本部)の個人情報保護方針と個人情報の取扱いについてご確認下さい。

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  • 講座番号:cc034
  • 受講開始日:2017年4月14日
  • 想定される勉強時間/週:2,3時間程度

(2017/8/2追記)
本講座は新規受講受付は可能ですが聴講のみとなり、課題の提出および修了証の発行はご利用いただけません。

講座内容

少子高齢化が進行する我が国に於いて、国民や地域が引き続き幸福な生活を送るためには、イノベーションを通じた経済の活性化が不可欠です。本講座では、(1)イノベーションが地域社会に果たす重要性、(2)イノベーションの定義、(3)イノベーションが国家、地域、企業、個人に対する重要性、(4)イノベーションの種類、中でも地域社会の活性化に不可欠な(5)破壊的イノベーションとは何か、(6)破壊的イノベーションの起こすための重要事項、等について学ぶことを通じ、21世紀の地域創生を担う企業経営者等に求められる包括的な経営判断ができるようになることを目指します。


イントロダクション:イントロダクション


第1週(ユニット1):イノベーションが地域経済に果たす重要性

  • イノベーションについて過去の学者はどのように述べてきたか
  • イノベーションの語源
  • イノベーションの現代的定義

第2週(ユニット2):イノベーションの意義

  • 個人にとってのイノベーションの意義
  • 企業にとってのイノベーションの意義
  • 地域や国家にとってのイノベーションの意義

第3週(ユニット3):イノベーションの種類

  • 漸進的イノベーションと画期的イノベーション
  • クローズドイノベーション
  • オープン・イノベーション

第4週(ユニット4):破壊的イノベーションとはなにか

  • 大手優良企業が中小企業に打ち負かされる事例
  • 破壊的イノベーションの定義
  • なぜ大手優良企業が中小企業に打ち負かされてしまうのか?

第5週(ユニット5):3種類のイノベーション戦略

  • 持続的イノベーションを目指す戦略
  • 新市場型の破壊的イノベーション戦略
  • ローエンド型の破壊的イノベーション戦略

第6週(ユニット6):破壊的イノベーションを起こすために重要なこと

  • 多様な人材を集める
  • 正しくブレインストーミングを行う
  • 新しい酒(ビジネスプラン)は新しい革袋(組織)に入れる

まとめ


講師紹介

玉田 俊平太(たまだ しゅんぺいた)

関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 教授
博士(学術)(東京大学)
ハーバード大学大学院にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略との関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授から破壊的イノベーションのマネジメントについて指導を受ける。
筑波大学専任講師、経済産業研究所フェローを経て現職。その間、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東京大学先端経済工学研究センター客員研究員、文部科学省科学技術政策研究所客員研究官を兼ねる。
研究・イノベーション学会評議員。日本経済学会、日本知財学会、International J. A. Schumpeter Society会員。
平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。
著書に『日本のイノベーションのジレンマ 破壊的イノベーターになるための7つのステップ』(翔泳社、2015年)、『イノベーション論入門』(中央経済社、2015年)、『イノベーション政策の科学:SBIR政策の評価と未来産業の創造』(東京大学出版会 、2015年)、『産学連携イノベーション―日本特許データによる実証分析』(関西学院大学出版会、2010年)などが、『日本のイノベーション・システム—日本経済復活の基盤構築にむけて—』(東京大学出版会、2006年)などが、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)などがある。

前提条件

特になし

課題内容

  • 各週課題:理解度確認テスト(選択形式)
  • 最終課題:修了テスト(選択形式)

修了条件

得点率70%以上

学習期間

6週間

参考文献

『日本のイノベーションのジレンマ 破壊的イノベーターになるための7つのステップ』(翔泳社、2015年)

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  • 受講開始日:2017年4月14日
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