小島敏明(こじま・としあき)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授、乃村工藝社営業開発本部企画開発部部長
プランニングディレクターとして、企業PR施設、レジャー施設、テーマパーク、複合文化施設等におけるプロジェクトに参画。慶應義塾大学SFC研究所にて場を起点としたマーケティングやイノベーションに関する研究を進め、現在、自治体、民間企業などへのコンサルテーションや専門誌への寄稿・執筆を行う。順天堂大学スポーツマネジメント学科非常勤講師も兼務。『Think!2013冬号 -新しい価値を生む「場」のつくり方』(東洋経済新報社)、『地域を変えるミュージアム』(英治出版、2013共著)、『ソーシャルインパクト』(産学社・共著、2014年)、『東川スタイル』(産学社・編著、2016年)、『ソーシャルパワーの時代』(産学社・共著、2016年)ほか。
玉村雅敏(たまむら・まさとし)
慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科博士課程、千葉商科大学政策情報学部助教授等を経て現職。博士(政策・メディア)。新潟市政策改革本部アドバイザー、横須賀市政策研究専門委員、内閣官房地域活性化伝道師、天草市・鈴鹿市・市原市・氷見市・長島町などのアドバイザーを兼務。専門分野はソーシャルマーケティング、公共経営など。主な著書に『東川スタイル―人口8000人のまちが共創する未来の価値基準』(産学社・編著、2016年)、『ソーシャルインパクト―価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える』(産学社・編著、2014年)、『地域を変えるミュージアム―未来を育む場のデザイン』(英治出版・編著、2013年)、『社会イノベーションの科学―政策マーケティング・SROI・討論型世論調査』(勁草書房・編著、2014年)、『住民幸福度に基づく都市の実力評価』(時事通信社・共著、2012年)など。