講師・スタッフ紹介
西内 啓
統計家・株式会社データビークル代表取締役。修士(保健学)。
東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年より現職。2014年11月に株式会社データビークルを創業。2014年に「ビジネス書大賞」、2017年に「統計学会出版賞」を受賞したシリーズ累計48万部を超えるベストセラーとなった『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社刊)など著書多数。
伊達 平和
滋賀大学データサイエンス学部講師。博士(教育学)。
京都大学教育学部、同大学院教育学研究科卒業後、日本学術振興会特別研究員(PD)、滋賀大学データサイエンス教育研究センター助教を経て、2017年より現職。日本社会学会会員。専門分野は家族社会学・社会調査。
土屋 隆裕
横浜市立大学データサイエンス学部教授。博士(教育学)。
東京大学教育学部卒業後、統計数理研究所助手、同教授を経て、2018年より現職。日本統計学会、日本行動計量学会、日本分類学会、日本心理学会、日本教育心理学会会員。専門分野は統計調査法。
佐藤 整尚
東京大学大学院経済学研究科准教授。博士(工学)。
東京大学経済学部卒業後、統計数理研究所助手、同助教授を経て、2013年より現職。日本統計学会、日本計算機統計学会、日本ファイナンス学会、日本金融・証券計量・工学学会会員。専門分野は金融時系列分析。
千野 雅人
総務省統計局長。
総理府入府。統計局において、経済統計課長、国勢統計課長、調査企画課長を歴任。独立行政法人統計センター理事、総務省大臣官房審議官(恩給、統計担当)、統計局統計調査部長などを経て、2017年4月より現職。
佐伯 修司
総務省統計局統計調査部長。
総理府入府。独立行政法人統計センター総務課長、統計局総務課長、総務省大臣官房秘書課長、総務省大臣官房審議官(大臣官房調整部門、行政管理局、統計局、統計情報戦略推進担当)などを経て、2017年7月より現職。
柿原 謙一郎
総務省統計局統計利用推進課長。
総務庁入庁。内閣官房内閣広報室企画官、総務省人事・恩給局企画官、内閣府規制改革推進室参事官、統計情報システム課長などを経て、2017年より現職。
永井 恵子
総務省統計局国勢統計課労働力人口統計室課長補佐。
総務庁入庁。統計局において、国勢調査、家計調査、消費者物価指数(CPI)の作成などを担当した後、内閣府経済社会総合研究所において国民経済計算(SNA)の推計に従事。その後、統計局において、データサイエンス・オンライン講座の立上げに携わる。2016年より現職にて労働力調査の公表業務等を担当。
中村 千夏 *
総務省統計局統計情報利用推進課。
総務省入省。東北管区行政評価局を経て、2019年より現職。統計ダッシュボードの広報など、統計情報の利活用推進に携わっている。
米澤 克則 *
総務省統計局統計情報システム管理官付。
独立行政法人統計センター入省。情報処理課、情報管理課の後、総務省行政評価局に出向、年金記録確認関東地方第三者委員会、統計局消費統計課物価統計室を経て、2019年より現職。統計オープンデータの利活用促進などに携わっている。
亀本 薫
独立行政法人統計センター 統計情報・技術部 共同利用システム課 地域・標準担当 係長。
総務庁入庁後、独立行政法人統計センターにおいて、政府統計の総合窓口(e-Stat)などを提供する政府統計共同利用システムの設計運用業務に2010年から従事。主に、e-StatのGIS機能の構築及び運用について携わっている。
※講師の肩書き等の情報は講座制作当時(2018年5月)のものとなります。
*印のある講師の肩書き等の情報は2019年7月のものとなります。