野口 律奈
1964年福岡県生まれ。大学卒業後6年間のOL生活を経て、栄養士養成専門学校に学ぶ。平成7年栄養士免許取得、平成9年管理栄養士登録。病院での治療食調理・食事相談業務を担当後、企業における社員食堂の運営、社員の健康教育に携わる。平成19年~22年、女性限定ビジネススクール「マチュアライフ研究所」が主催する「女のたしなみ経済塾 上級コース」にて、20~30代の女性を対象に栄養学講座を実施し、好評を得る。
平成22年、女子栄養大学大学院に入学し、平成22年栄養学修士、平成25年博士(栄養学)取得。現在、帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科講師。研究テーマは、「うつ病の食事療法」「うつ病休職者向けリワークプログラムとしての調理実習の活用方法」「調理実習を活用した業務遂行能力の改善」など。
近年の著書として、『うつ病が治る最新治療』、『うつの症状を飲んで食べて改善、元気いっぱいにする食事162』 『物忘れも認知症も食べて防ぎ、解消する食事とつまみ161』 『アスペルガー・ADHD<発達障害>を飲んで食べて改善、落ち着きと集中力を取り戻す食事160』(全て主婦の友社)などがある。
趣味は、食べる事とお酒(ワイン)。お酒は生涯の友です!