竹村 彰通
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授/滋賀大学データサイエンス教育研究推進室長/東京大学経済学部経済学科卒業/米国スタンフォード大学統計学科 Ph.D./米国スタンフォード大学統計学科 客員助教授/米国パーデュー大学統計学科 客員助教授/東京大学経済学部 助教授/東京大学大学院経済学研究科教授を経て現職/第29代日本統計学会会長
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本コースは、日本統計学会と日本計量生物学会の協力のもとに作成され、統計学Ⅰで学んだデータ分析の基礎に続いて、推定・検定・回帰分析などの推測統計の方法について学習します。推測統計の方法はデータの背後にある母集団についてさまざまな推論を可能にするものであり、これにより統計的な分析の応用範囲が大きくひろがり、また分析の信頼性を評価することができます。本コースのレベルは日本統計学会がおこなっている統計検定2級に対応しています。
※本コースは多変量解析の手法などを学ぶ「統計学Ⅲ」の基礎となります。
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授/滋賀大学データサイエンス教育研究推進室長/東京大学経済学部経済学科卒業/米国スタンフォード大学統計学科 Ph.D./米国スタンフォード大学統計学科 客員助教授/米国パーデュー大学統計学科 客員助教授/東京大学経済学部 助教授/東京大学大学院経済学研究科教授を経て現職/第29代日本統計学会会長
信州大学学術研究院社会科学系 教授/統計数理研究所 客員教授/東京大学法学部卒業/東京大学大学院経済学研究科単位取得退学/東京大学大学院経済学研究科 博士(経済学)/前日本統計学会学会誌(和文)編集委員/応用統計学会学会誌編集委員
大分大学工学部 准教授/広島大学理学部数学科卒業/広島大学大学院医学系研究科 博士(医学)/放射線影響研究所研究員を経て現職/国際計量生物学会評議員、日本計量生物学会理事・評議員、統計教育大学間連携ネットワーク質保証委員会委員等を歴任
東北大学大学院経済学研究科 教授/東京工業大学理学部数学科卒業/東京工業大学大学院情報理工学研究科 博士(理学)/神奈川大学、新潟大学を経て現職/第7回日本学術振興会賞
京都大学大学院医学研究科 教授/東京大学医学部保健学科卒業/東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程 保健学博士/東京大学医学部保健学科 助手/統計数理研究所 助教授を経て現職/前日本計量生物学会会長/「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ(岩波書店)」の著者
(公益社団法人)日本アクチュアリー会参与(元副理事長)
日本製薬工業協会医薬品評価委員会データサイエンス部会推進委員
※ 講師の肩書き等の情報は講座制作当時(2015年10月)のものとなります。
統計学Ⅰに対応する知識
Week1~Week4確認テスト(各10問)
最終週に最終テスト(30問)
得点率60%以上
5週間
「統計学Ⅱ:推測統計の方法 オフィシャル スタディノート」
このスタディノートには、各講義のすべてのスライドを網羅するとともに各スライドの説明が加えられています。なお、重要なキーワードにはマークがされているか、キーワードを書き込むことができるようになっています。
講義動画収録時期:2015年
カテゴリーⅢ
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