山口 哲一
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ 音楽担当講師、音楽プロデューサー、コンテンツビジネス・エバンジェリスト。(株)バグ・コーポレーション代表取締役。「デジタルコンテンツ白書」(経済産業省監修)編集委員。
国際基督教大(ICU)高校卒。早稲田大学在学中から音楽のプロデュースに関わり、中退。1989年、(株)バグ・コーポレーションを設立。音楽プロデューサーとして「SION」「村上”ポンタ”秀一」のマネージメントや、「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」などの個性的なアーティストをプロデュースする一方、音楽ビジネスとITに関する実践的な研究を行っている。プロデュースのテーマに、ソーシャルメディア活用、グローバルな視点、異業種コラボレーションを掲げている。2010年頃から著作活動を始め、国内外の音楽ビジネス状況の知見を活かし、音楽(コンテンツ)とITに関する提言を行っている。超実践型作曲家育成セミナー「山口ゼミ」や、メディアコンテンツ系の起業家を支援する「START ME UP AWARDS」を主宰するなど、新たな才能の育成にも力を注いでいる。
<著書>
- 『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ダイヤモンド社)
- 『ソーシャル時代に音楽を"売る"7つの戦略』(リットーミュージック)
- 『プロ直伝!職業作曲家への道』(リットーミュージック)
- 『DAWで曲を作るときにプロが実際に行っていること』(リットーミュージック)
- 『世界を変える80年代生まれの起業家』(スペースシャワーブックス)
- 『最先端の作曲法 コーライティングの教科書』(リットーミュージック)
- 『とびきり愛される女性になる。~恋愛ソングから学ぶ魔法のフレーズ』(ローソンHMVエンタテイメント)
- 『10人に小さな発見を与えれば、1000万人が動き出す。』(ローソンHMVエンタテイメント)