山口 有次
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 教授。博士(工学)。専門は観光・レジャー産業と施設計画、集客ビジネス。単著『新 ディズニーランドの空間科学』、『観光・レジャー施設の集客戦略』。『レジャー白書』の余暇関連産業・市場の動向に関する執筆を長年担当。
(2016/6/16追記)
本講座は(1回目)2015年12月10日をもって受付を終了しました。
現在、第2回(2016年8月25日開講)の受講登録を受け付けております。
こちらのページをご参照ください。
この講座には「通常コース(無料)」「対面学習コース(有料)」の2種類のコースがあります。*対面学習コース(有料)では、対面授業を11/7(土) 東京で開催します。
対面学習とは http://gacco.org/face-to-face.html
心の豊かさが強く求められ、多くの人に楽しさ、癒し、感動、幸福感を与える観光・レジャーの社会的・経済的・文化的影響力は年々向上している。この観光・レジャー産業は、ホスピタリティ業界、スポーツ業界、エンターテイメント業界など、領域は幅広く、関連分野は広がっている。本講座では、観光・レジャー産業の主要な業界について、それぞれビジネスマネジメントの特性と経営動向を概観した上で、今後のビジネスイノベーション(革新)のヒントを考察する。
ホスピタリティ業界では、旅行業、宿泊業、ブライダル業、航空会社、航空(客室サービス)、外食、テーマパーク・遊園地、スポーツ業界では、ゴルフ場・ゴルフ練習場、テニススクール・テニスクラブ、スキー場、ボウリング場、フィットネスクラブ、ランニング・アウトドア用品、スポーツ用品、エンターテイメント業界では、音楽コンテンツ、映画、テレビとテレビ番組、音楽興行、カラオケボックス・ルーム、ゲームセンター、テレビゲーム・スマホゲームを取りあげる。
観光・レジャー産業全体の現状や動向を分析し、そのイノベーションについて考察します。
ホスピタリティ業界のマネジメントと経営動向について、理論や実証研究を踏まえて説明し、業界のイノベーションについて考察する。
スポーツ業界のマネジメントと経営動向について、市場の現況やイノベーションに向けた各種取組み事例について説明し、業界のイノベーションについて考察する。
エンターテイメント業界のマネジメントと経営動向について、市場の現況やイノベーションに向けた各種取組み事例について説明し、業界のイノベーションについて考察する。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 教授。博士(工学)。専門は観光・レジャー産業と施設計画、集客ビジネス。単著『新 ディズニーランドの空間科学』、『観光・レジャー施設の集客戦略』。『レジャー白書』の余暇関連産業・市場の動向に関する執筆を長年担当。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 准教授。博士(学術)。専門は観光学。単著『観光ホスピタリティ教育におけるPBLの可能性』、『レジャー市場におけるエリア・マーケティング研究』、共著『余暇学を学ぶ人のために』、『余暇の新世紀 ポストモダンのライフスタイル』など多数。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 教授。修士(国際情報)。近畿日本ツーリスト勤務の後、高岡短期大学、富山大学を経て現職。一般旅行業務取扱主任者(総合旅行業務取扱管理者)。専門は観光開発、観光英語。論文「地域が観光を発信するための取組み」、共著『東アジアの競争と協調』など多数。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 教授。博士(経営学)。全日空エンタプライズ株式会社(全日空ホテルズ)勤務の後、札幌国際大学観光学部を経て現職。専門はホスピタリティ・マネジメント。共著『現代マーケティングの理論と応用』、論文「宿泊業のイノベーションに関する研究」など多数。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 教授。経営学修士(MBA)。日本航空勤務の後、現職。専門は航空産業・航空政策および交通産業・交通政策。論文「交通需要本格活性化のための新交通政策の提言」、「我が国における航空政策が航空会社経営に及ぼした影響について」など多数。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 准教授。経営学修士(EMBA)。日本航空、JALウェイズ勤務の後、現職。専門は航空マーケティング、ホスピタリティ・マネジメント。共著『タイビジネスと日本企業』、論文「タイNPO法人における経営戦略と教育システムの現状報告」など多数。
特になし
得点率70%以上
4週間
カテゴリーⅠ
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