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グローバリゼーション下の日本経済と日本企業


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  • 講座番号:ga051
  • 受講開始日:2015年11月17日
  • 想定される勉強時間/週:4,5時間程度

この講座には「通常コース(無料)」「対面学習コース(有料)」の2種類のコースがあります。*対面学習コース(有料)では、対面授業を12/13(日) 東京で開催します。
対面学習とは http://gacco.org/face-to-face.html

  • 通常コース(無料)
  • お申込み方法
    講座詳細ページ
    (本ページよりすぐにお申込みいただけます)

  • コース内容

  • 対面学習コース(有料)
  • お申込み方法
    外部サイト「Peatix」よりお申込みいただけます。
  • コース内容



    12/13(日) 東京にて開催

講座内容

現在は、グローバル化社会です。それは単にヒト、モノ、カネが自由に移動し、影響を及ぼすだけではなく、企業や一国経済そのものにも影響を与えつつあります。それは日本も例外ではありません。しかしそれがどのような形で影響を及ぼすのかは、十分に理解されていないのではないでしょうか。

そこで、本講座では今日のグローバリゼーションの特徴を理解しながら、それが日本経済、企業にどのような影響を与えているのかを具体例を取り入れながら解説し、今後の日本の経済社会の進むべき方向について考えます。


第1週:今日のグローバリゼーション

  • グローバリゼーションとは何か
  • 今日のグローバリゼーションの起源
  • グローバリゼーションの特徴
  • グローバリゼーションのメリットとデメリット

第2週:グローバリゼーション下の日本経済

  • 日本経済に与える影響
  • 企業に与える影響
  • 家計に与える影響
  • 地域経済に与える影響

第3週:グローバリゼーション下の日本企業

  • 輸出企業の行動の変化
  • 多国籍化する日本企業
  • ネットワークを通じた分業体制の構築
  • グローバリゼーションと人材流出

第4週:日本経済と日本企業の未来

  • 日本経済はグローバリゼーションにどのように対応するべきか
  • 日本企業はグローバリゼーションにどのように対応するべきか
  • 日本経済と日本企業の未来
  • グローバリゼーションの今後

講師・スタッフ紹介

郭 洋春

郭 洋春

立教大学経済学部教授。専門は開発経済学、アジア経済論、特に最近は人間と人間との関係、人間と自然との関係、人間と社会との関係を見直す平和経済学の構築に向けて研究中。主な著書は『現代アジア経済論』、『開発経済学』(いずれも単著)、『グローバリゼーションと東アジア資本主義』、『中国市場と日中台ビジネスアライアンス』(いずれも編著書)他多数。

大津 健登

大津 健登

明治大学商学部卒。高麗大学大学院(明治大学協定校留学)などを経て、明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。現在、立教大学兼任講師、関東学院大学ほか非常勤講師。主に、アジアの経済発展に関する研究、特に韓国経済を専門としている。著書(共著および編著書)に、『東アジア地域協力の共同設計』、『世界経済の解剖学』、『現代アジア・アフリカ政治経済論』。

深澤 光樹

深澤 光樹

1985年、東京生まれ。明治大学商学部卒、同大学院商学研究科博士後期課程修了、商学博士。バングラデシュ、及びインド、南アジア経済圏を中心にアジアの経済発展と貧困問題を研究テーマとしている。カナダでは国際協力NGOにて学生メンバーとして活動、バングラデシュではマイクロファイナンス機関ASAにてインターンとして所属、農村調査を行う。現在、立教大学経済学部兼任講師、明治大学国際総合研究所研究推進員。

山中 達也

山中 達也

1982年生まれ。専門は国際貿易論、マグレブ諸国経済。チュニス大学大学院経済商学研究科中退。明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。元チュニス・アル・マナール大学付属ブルギバ現代語学院日本語学科講師。現在、明治大学商学部兼任講師、明治大学国際総合研究所研究推進員、立教大学経済学部兼任講師、千葉商科大学商経学部非常勤講師、(財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター外部研究員。

前提条件

特になし

課題内容

  • 各週課題:選択式の問題
  • 最終課題:レポート課題

修了条件

得点率60%以上

学習期間

4週間

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  • 講座番号:ga051
  • 受講開始日:2015年11月17日
  • 想定される勉強時間/週:4,5時間程度