講座内容
このコースでは、情報セキュリティの基本的な概念について確認した上で、サイバー攻撃の具体的な手口を解説し、セキュリティ対策のありかたについて学習する。
通常、セキュリティに関する講座は注意を喚起する啓発的な内容になりがちであるが、このコースでは具体的な攻撃手法に焦点を当てて、不正侵入はどのように行われるのか?大切な情報がどのように漏えいするのか?などさまざまな事例を用いて初心者にも分かりやすく解説する。社会人や専門学校、大学の学生などを対象に、サイバー攻撃に関する実践的な知識を中心として情報セキュリティの基礎を学習するコースである。
コースは4つの部分に分かれている。第1週では、情報セキュリティの基本的な概念やサイバー攻撃の基本知識について、関連する技術や事例などを交えて解説する。第2週は、サイバー攻撃のプロセスと、それを行う攻撃者やその目的について解説した上で、具体的な攻撃手法としてDoS攻撃やWebサイトの改ざんについて解説する。第3週は、第2週に引き続き、具体的な攻撃手法として、盗聴、パスワード解読、マルウェアについて解説し、ソーシャルエンジニアリングや内部不正など人的な脅威についても解説する。第4週は、様々なサイバー攻撃への対策の考え方とともに、万が一インシデントが発生した場合に備えて実施すべき準備についても解説を行う。
第1週
- 情報セキュリティ概説
情報セキュリティの概念や、サイバー攻撃に関する基本知識について講義を行う。
第2週
- サイバー脅威の主な手口・前編
サイバー攻撃における情報収集の手法や、具体的な攻撃手法としてDDoS攻撃やWebサイトの改ざんについて解説する。
第3週
- サイバー脅威の主な手口・後編
サイバー攻撃における具体的な攻撃手法として、盗聴、パスワード解読、マルウェア等について解説する。
第4週
- セキュリティ対策のありかた
サイバー攻撃対策の考え方、インシデント対応、内部不正対策について解説する。