立岩 真也
立命館大学先端総合学術研究科教授、生存学研究センターセンター長。
東京大学文学部IV類(行動学)社会学科卒業、博士(社会学 東京大学大学院)
日本学術振興会特別研究員(PD)、千葉大学文学部行動科学科社会学講座助手、信州大学医療技術短期大学部専任講師、信州大学医療技術短期大学部助教授、立命館大学政策科学部助教授を経て、現職。障害学会 理事、福祉社会学会 理事、日本生命倫理学会 理事。
美馬 達哉
立命館大学先端総合学術研究科教授。
社会学者、神経科学者、脳神経内科専門医。
京都大学医学部卒業、博士(医学、1997年京都大学大学院)。
臨床病院勤務、米国NIH研究員、京都大学医学研究科脳機能総合研究センター准教授を経て、2015年より立命館大学先端総合学術研究科教授、生存学研究センター副センター長。
さまざまな難病を扱う脳神経内科の臨床を行うと共に、社会学を中心とした手法で、医療や生きることに関わる人文学的研究を行っている。
長瀬 修
立命館大学衣笠総合研究機構教授、立命館大学生存学研究センター教授(特別招聘研究教員)。
青年海外協力隊員(ケニア)、八代英太参議院議員秘書、国連事務局障害者班職員(ウィーン、ニューヨーク)、国連カンボジア暫定統治機構国際投票所責任者、パレスチナ自治選挙監視員、東京大学先端科学技術研究センター・同大学院経済研究科特任教員等を経て、現職。主な社会的活動として、日本障害フォーラム障害者権利条約推進委員会副委員長、障害平等研修フォーラム理事、障害法学会理事。
渡辺 克典
立命館大学衣笠総合研究機構准教授、立命館大学生存学研究センター准教授(特別招聘研究教員)。
博士(社会学)。名古屋大学大学院環境学研究科助教、立命館大学生存学研究センターポストドクトラル・フェロー等を経て、現職。