岩﨑 奈緒子(いわさき なおこ)
1997年 京都大学博士(文学)取得
1998-2001年 滋賀大学経済学部附属史料館 助教授
2001-2009年 京都大学総合博物館 助教授
2009年- 京都大学総合博物館 教授
この講座は『受講登録する(無料)』ボタンを押すと受講開始となる『開始日可変型講座』です。
『開始日可変型講座』とは、受講者個々の受講開始日に応じて進行する講座です。
ご自身のスケジュールは、以下の講座スケジュール(PDF)を参考にご確認ください。
江戸時代と言えば、「鎖国」という言葉を思い出す方も多いと思います。それでは、「鎖国」時代の人びとは、世界をどんな風に見ていたと思われるでしょうか。「鎖国」という言葉は、内に閉じこもって、世界のことに関心がなく、また、何も知らなかったというイメージを与えます。しかし、限られた情報であっても、そこから世界の動きを知ろうとした人物は多く存在しました。本講義では、江戸時代の人びとの世界の見方が変わる過程についてお話しいたします。
今後世界の人びとの交流がますます盛んになると予想されるなかで、グローバル化する社会をどのように生きていくのか。そのヒントを探る機会にしてもらえればと思っています。
※本講義は、京都大学ELCAS(エルキャス)というプログラムで高校生向けに行われた講義を、オンラインコース化したものです。
1997年 京都大学博士(文学)取得
1998-2001年 滋賀大学経済学部附属史料館 助教授
2001-2009年 京都大学総合博物館 助教授
2009年- 京都大学総合博物館 教授
特になし
選択形式の確認テスト
選択形式の最終テスト
得点率60%以上
開始日可変型のため、スケジュールをご確認ください。
カテゴリーⅢ
※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約とプライバシーポリシーをご覧ください。