大橋 恵(おおはし めぐみ)
東京未来大学こども心理学部教授。
専門は社会心理学、文化心理学。東京大学大学院人文社会系研究科社会心理学専攻博士課程単位取得退学。博士(社会心理学)。早稲田大学、日本大学で非常勤講師を務める。専門社会調査士、保育士。潜在的な態度や地域スポーツでの人間関係などが現在の研究テーマであり、主な著書として「ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと」勁草書房、「集団心理学」サイエンス社がある。
東京未来大学が提供する心理学講座の第3弾「現代の問題に活かす心理学―東京未来大学特別講座―」
第3弾の心理学講座は、4つの研究領域を取り上げます。「社会心理学」「産業・組織心理学」「臨床心理学」「発達心理学」。これらの4つの心理学で焦点を当てられたさまざまな具体的なトピックの解説により、多角的な視座から心理学について学びを深めます。
Week1.は「社会心理学」。社会的認知に注目し、無意識の影響について学びます。
Week2.は「産業・組織心理学」。リーダーシップに注目し、職場の活性化について学びます。
Week3.は「臨床心理学」。子ども・若者の自殺予防に注目し、心のケアについて学びます。
Week4.は「発達心理学」。子育て支援に注目し、私たちの一生の発達段階と発達課題について学びます。
現代の問題に活かせるさまざまな心理学を学ぶことで、多角的な視座からの多様な知見を自分の生活や仕事等に取り込むことを講義の到達目標とします。
東京未来大学こども心理学部教授。
専門は社会心理学、文化心理学。東京大学大学院人文社会系研究科社会心理学専攻博士課程単位取得退学。博士(社会心理学)。早稲田大学、日本大学で非常勤講師を務める。専門社会調査士、保育士。潜在的な態度や地域スポーツでの人間関係などが現在の研究テーマであり、主な著書として「ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと」勁草書房、「集団心理学」サイエンス社がある。
東京未来大学モチベーション行動科学部専任講師。
専門は産業・組織心理学。青山学院大学文学部卒業後、一般企業にて営業・人事職に従事した後、信州大学大学院人文科学研究科地域文化専攻修了。現在の研究テーマは、働く人と組織の活性化、キャリア開発などであり、主な著書として「キャリア開発の産業・組織心理学ワークブック【第2版】」ナカニシヤ出版、「社会心理学:シリーズ心理学と仕事10」北大路書房がある。
東京未来大学こども心理学部教授。
専門は臨床心理学、コミュニティ心理学、青年心理学、描画法など。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学医学部非常勤講師、武蔵野大学通信教育部専任講師等を務めた。公認心理師・臨床心理士として、司法領域・医療保健領域等でカウンセリングに従事してきた。現在は、少年非行、不登校・ひきこもり、いじめ、子ども・若者の自殺、発達障害の二次障害等の予防のための心理教育に力を入れている。
東京未来大学こども心理学部准教授。
専門は臨床心理学、発達心理学。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。相模女子大学、青山学院女子短期大学等にて非常勤講師を務めた。公認心理師・臨床心理士として、精神科クリニック、小児科にて勤務してきた。主な著書として「部活動指導員ガイドブック」ミネルヴァ書房、「はじめて学ぶ心理学」大学図書出版がある。
特になし
各週に数問の確認テストを実施、最終課題として最終テストを課す。
得点率60%以上
4週間
カテゴリーⅠ
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