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DXビジネスプロジェクトデザイン


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  • 講座番号:ga179
  • 受講開始日:2023年9月7日 15時
  • 想定される勉強時間/週:1時間程度

講座内容

スマートエスイーは早稲田大学を中心とし、第一線の教育者・研究者・実務家が、超スマート社会を国際的にリードするイノベーティブ&DX人材を育成するAI・IoT・ビッグデータ技術分野のビジネススクールとしての社会人学び直しプログラムです。

「DXビジネスプロジェクトデザイン」は、スマートエスイーDXコースのビジネス領域科目です。DXコースの選択科目であり、DXを進めるために必要となる科目です。
本講座ではDXビジネスプロジェクトデザインの具体的な手法について実際に行われた講義演習の座学部分を公開いたします。

スマートエスイープログラム「IoT/AIコース」「DXコース」では、座学に加えて実際のデバイスやデータを用いた演習、デジタルビジネスの企画立案や議論を通してIoT・AI・DXの学びを深めることができます。各コースとも受講期間は約6か月間、平日夜または土日の開講、オンラインか対面参加を選択できるハイブリッド講義の導入など、社会人や首都圏以外の在住者が学びやすいプログラムです。この機会にぜひ「IoT/AIコース」「DXコース」の受講をご検討ください。

スマートエスイー概要
https://www.waseda.jp/inst/smartse/about/overview
IoT/AIコース
https://www.waseda.jp/inst/smartse/curriculum_iot-ai/certificate
DXコース
https://www.waseda.jp/inst/smartse/curriculum_dx/certificate


Week1

  • DXビジネスプロジェクトデザイン : 本講義で活用するDXビジネスプロジェクトデザインの手法として、匠プロジェクトの全体像、匠メソッドについて解説します。

Week2

  • ステークホルダーモデル : DXビジネスプロジェクトデザインに必要なステークホルダーモデルについて事例も交えてそれぞれ基礎を解説します。
  • 価値分析モデル、価値デザインモデル : 前週に続いて、DXビジネスプロジェクトデザインに必要な価値分析モデル、価値デザインモデルについてそれぞれ基礎を解説します。

Week3

  • 要求分析ツリー、要求のデザイン、洗練化のポイント : 前週に続いて、DXビジネスプロジェクトデザインに必要な要求分析ツリー、要求のデザイン、洗練化のポイントについてそれぞれ基礎を解説します。

Week4

  • ゴール記述モデル : DXビジネスプロジェクトデザインに必要なゴール記述モデルについて基礎を解説します。
  • DXビジネスプロジェクトマネジメント : 終わりに、DXビジネスプロジェクトデザインに必要なマネジメントについて現場に応用可能なアプローチについて解説します。

講師・スタッフ紹介

萩本 順三(はぎもと じゅんぞう)

匠Business Place 代表取締役会長
2008年7月7日、IT業界の改革を促進するために株式会社匠Labを設立、要求開発をベースにビジネスデザインメソッド(匠Method)の初期バージョンを開発し現在も進化させている。
2009年7月7日、株式会社 匠Business Placeを設立し社長となる。IT業界の価値を高め、ユーザ企業のビジネス活性化する独創的なサービスを提供。現在は、匠Methodをベースとするコンサル・教育等のサービスを展開している。
また、最近では、学校教育にも興味を持ちはじめ、2015年から2018年まで慶応義塾大学大学院SDM学科でのビジネスデザインの授業で匠Methodを担当、2016年から現在まで、早稲田大学理工学術院のソフトウェア工学の授業で匠Methodを教えている。2019年1月から、匠Methodをコアにおいた新たなソフトウェア工学体系「SE4BS(Software Engineering for Business and Society、ビジネスと社会のためのソフトウエア工学)」を早稲田大学鷲崎教授、永和システムマネジメントの平鍋氏、豆蔵羽生田氏と共に開発し、日本から世界に向けて発信している。
SE4BS…https://se4bs.com/sites/
2022年 日本ビジネスアナリシス賞受賞(IIBA Japan)…匠Methodを活用したソーシャルデザイン事例にて受賞。

関 満徳(せき みつのり)

株式会社野村総合研究所 / エクスパッション合同会社
・SIer、コンサルティング会社に勤務後、プロダクトオーナー支援スペシャリスト、ディスカバリー&デリバリーコーチとして活躍。
・C#エンジニアとして4年間、新規事業計画・調査・社内講師として3年間、情シスプロジェクトリーダーとして2年、新規事業立ち上げ支援コンサルタント・プロダクトオーナー支援スペシャリスト・アジャイルコーチ。
・C#/Azureエンジニアとして8年間、アジャイル案件のマネージャー・PO支援・スクラムマスターに2年それぞれ従事。
・アジャイル・スクラム・プロダクトマネジメント・価値デザイン・プロダクトデザインの分野を対象としたコンサルティング・コーチ・教育、および提案営業の経験は7年以上の実績があり、コロナ禍におけるオンライン支援についてもノウハウや実績を持つ。
・エンジニア・ITアーキテクト出身のプロダクトマネジメント専門家として「価値があり、使いやすく、実現可能で、実行可能な、構築する必要があるソリューション」を発見・提供しつづけられるようにするための仕組みづくりやフィードバックを実施。

鷲崎 弘宜(わしざき ひろのり)

早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 所長。早稲田大学理工学術院総合研究所 最先端ICT基盤研究所 教授。国立情報学研究所 客員教授。株式会社システム情報 取締役(監査等委員)。株式会社エクスモーション 社外取締役。ガイオ・テクノロジー株式会社 技術アドバイザ。ソフトウェア、情報システムの研究、教育、社会実装に従事。日本ソフトウェア科学会 理事。NPOトップエスイー教育センター理事ほかを歴任。「スマートエスイー」事業責任者。

前提条件

<準備学習・前提知識>
デジタルビジネスモデル、DXの基礎概念

課題内容

各週選択形式の確認テスト

修了条件

得点率60%以上

学習期間

4週間


※本講座はスマートエスイーDXコースの実際の講座を録画し、動画教材用に編集して作成しております。



講義動画収録時期:2022年


※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約プライバシーポリシーをご覧ください。

  • 講座番号:ga179
  • 受講開始日:2023年9月7日 15時
  • 想定される勉強時間/週:1時間程度