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越境的な繋がりが社会を変える


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実施日時

2024年12月10日(火)12:10-12:55
この講座はウェビナー形式のリアルタイム配信の講座です。受講登録後、講座内に掲載されているZoomウェビナーの参加URLより受講ください。
当日は、開始時間の5分前より入室いただけます。また、配信途中からでもご参加いただけます。
※終了後はアクセスできません。

講座内容

近年、企業の人材育成の中で、「越境学習」が注目されています。

越境学習とは、所属している組織や会社から馴染みのない他の組織や地域に移り、学びを得ることを指します。アウェイの環境で葛藤しながら取り組むことで自律性が養われ、元の環境に戻った際に新たな視点で組織にイノベーションをもたらす効果があるといわれます。

越境学習をはじめとして、日ごろの業務や専門分野から離れて「越境」することは、視野を広げ多角的な視点で物事を考える力を養います。
本ビジネスセミナーシリーズでは、業界や職種を超えて、様々な分野で活躍する方々をお招きし、本シリーズホストである株式会社ドコモgacco 地域越境ビジネス実践プログラム責任者の山田崇との対談により、ビジネスパーソンが「越境」することの価値について語ります。

今回の登壇者はNOSIGNER代表の太刀川英輔さんです。ぜひご参加ください。

講師

koshi

太刀川 英輔

NOSIGNER 代表/JIDA (公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会) 理事長/WDO(国連特殊諮問機関 世界デザイン機構)理事/慶應義塾大学SDM(システムデザインマネジメント研究科)大学院 特任教授/金沢美術工芸大学 客員教授

デザイン戦略家として、未来のためのデザインプロジェクトを数多く手がける。建築、プロダクト、グラフィックなどの高い表現力を発揮し、領域横断のデザインで100以上の国際賞を受賞。生物の適応進化から創造性の本質を学ぶ「進化思考」の提唱者。

聞き手

yamada

山田 崇

ドコモgacco 地域越境ビジネス実践プログラム責任者

千葉大学卒業後、長野県・塩尻市役所入庁。地方創生や官民連携事業に従事。地域課題の解決と企業の人材育成を組み合わせた越境プログラム「MICHIKARA(ミチカラ) 地方創生協働リーダーシッププログラム」を立ち上げる。地方創生の取り組みをまとめた書籍『日本一おかしな公務員』を日本経済新聞社から上梓。2022年、24年間勤務した塩尻市役所を退職し、NTTドコモに転職。現在はドコモgaccoで「地域越境ビジネス実践プログラム」の責任者を務める。

※本講座では「課題」の取り組み、「修了証」の発行はありません。
※Zoomウェビナー利用のため参加者側の映像は表示されません。
※終了後のアーカイブ視聴はできませんが、後日、編集の上、通常講座として配信される場合もございます。

講座番号

gbl056