
田中 威津馬
NTTドコモ入社以来、モバイル通信インフラの企画・設計に携わり、4G・5Gの国際標準策定において主要な役割を果たす。業界団体GSMAなどで国際会議の議長も歴任。2021年からは人事部門にて、HRテクノロジーの導入や専門性を基軸とした人材戦略の立案、人材開発に取り組み、組織変革を推進。2023年よりドイツ・ミュンヘンに赴任し、6G時代を見据えた通信業界の未来戦略と研究開発をリードしている。英国Imperial College London(情報システム工学 修士)、スペインESADE MBA修了。