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ビジネスリーダー育成の鍵 視座を高めるリベラルアーツの学びとは


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本講座は株式会社ドコモgaccoが提供する講座です。受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者に共有されます。受講登録されたお客様の利用者情報は参加確認及び講座提供者からのサービスやセミナー等に関するご案内に利用させていただきます。詳しくは利用規約ドコモgaccoプライバシーポリシーをご覧ください。受講登録を以て、利用者情報の取り扱いについて了承していただいたこととみなします。予めご確認ください。

実施日時

2025年5月27日(火)18:10-18:55
この講座はウェビナー形式のリアルタイム配信の講座です。受講登録後、講座内に掲載されているZoomウェビナーの参加URLより受講ください。
当日は、開始時間の5分前より入室いただけます。また、配信途中からでもご参加いただけます。
※終了後はアクセスできません。

講座内容

「次世代リーダーの育成が進まない」
「経営人材に必要な素養を具体化できていない」

変化の激しいVUCA時代において、これから経営を担っていく次世代リーダーには、視野を広げ、前例にとらわれずに柔軟な意思決定をするための素養が求められます。

一方で、日頃の業務や専門分野に紐づくスキルと比べ、次世代リーダーのポータブルスキルの育成は設計が難しく、「具体的にどのような要素が重要か分からない」「研修をしても変化が見えない」など、人材育成の仕組みの中に落とし込むうえでのお悩みを多く伺います。

本ビジネスセミナーシリーズでは、そのような次世代リーダー育成における有効な手段の一つとして「リベラルアーツ」に焦点を当て、実際にリベラルアーツの学びに取り組まれた方の生の声を伺いながら、育成のポイントを紐解いていきます。

今回のテーマは、「視座を高める」ことの重要性と、有効な手段としての「リベラルアーツの学び」についてです。
NTTドコモ人事部で社員の能力とキャリア開発の支援に取り組んだ経験を持ち、現在はドイツ・ミュンヘンのドコモ欧州通信研究所(DOCOMO Euro-Labs)のCEOを務める田中威津馬氏をお招きし、「人事経験者としての視点」「リベラルアーツの学びを経たグローバル経営者としての視点」の両面からお話しを伺います。

話し手

itsumatanaka

田中 威津馬

NTTドコモ入社以来、モバイル通信インフラの企画・設計に携わり、4G・5Gの国際標準策定において主要な役割を果たす。業界団体GSMAなどで国際会議の議長も歴任。2021年からは人事部門にて、HRテクノロジーの導入や専門性を基軸とした人材戦略の立案、人材開発に取り組み、組織変革を推進。2023年よりドイツ・ミュンヘンに赴任し、6G時代を見据えた通信業界の未来戦略と研究開発をリードしている。英国Imperial College London(情報システム工学 修士)、スペインESADE MBA修了。

聞き手

takashiyamada

山田 崇

ドコモgacco Chief Learning Officer
大学卒業後、長野県・塩尻市役所入庁。地方創生や官民連携事業に従事。地域課題の解決と企業の人材育成を組み合わせた越境プログラム「MICHIKARA(ミチカラ) 地方創生協働リーダーシッププログラム」を立ち上げる。地方創生の取り組みをまとめた書籍『日本一おかしな公務員』を日本経済新聞社から上梓。2022年、24年間勤務した塩尻市役所を退職し、NTTドコモに転職。現在はドコモgaccoで「リベラルアーツ思考ビジネスプログラム」の監修・ファシリテーターを務める。

※本講座では「課題」の取り組み、「修了証」の発行はありません。
※Zoomウェビナー利用のため参加者側の映像は表示されません。
※終了後のアーカイブ視聴はできませんが、後日、編集の上、通常講座として配信される場合もございます。

講座番号

gbl068

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