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専門家と考えるバレエを楽しむ視点


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この講座は生放送授業「gacco LIVE」です。受講登録後、講座内に掲載されているZoomウェビナーの参加URLより受講ください。当日は、開始時間の5分前より入室いただけます。また、配信途中からでもご参加いただけます。

配信日時

2023年3月3日(金)12:00-13:00
※終了後はアクセスできません。

講座内容

みなさんは、バレエにどのようなイメージを持っていますか?   

女の子の習い事、つま先立ち、ふわふわした衣装・・
などなど、不思議な世界というイメージかもしれません。

バレエは総合芸術と呼ばれ、アスリートのような身体能力を持ったダンサーと、演劇、音楽、美術、絵画など、幅広い分野とのシナジーによって作品が生み出されています。

なぜダンサーは美しく見えるのか?
有名作品が生み出された背景とは?

日本ダンスサイエンスアカデミーと一緒にお送りする全3回のgacco LIVEを通して、身体科学と舞踊史の専門家がバレエ芸術の新たな視点をご紹介します。

第1回は「専門家と考えるバレエを楽しむ視点」と題して、バレエを楽しむ目線についてお話いただきます。

バレエを大人が楽しむには、どんな視点を持ったらいいのか。ダンスや観劇に興味のある方など、多くの方のご参加をお待ちしております。

講師

齋藤 愛見

齋藤 愛見(さいとう まなみ)

一般社団法人日本ダンスサイエンスアカデミー代表理事
バレエアーツ代表/株式会社TIARA代表取締役
日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程単位取得満期退学(体育科学修士)
(公財)日本オリンピック委員会強化スタッフ(~2021)
新体操日本代表バレエコーチ(~2021)(団体シニア/選抜ジュニア)

1998年フランスCannes Danse International Rosella-Hightowerへ留学。2002年バレエアーツを開業し、現在まで3000人以上の指導実績がある。株式会社TIARA代表取締役。2015年より(公財)日本オリンピック委員会強化スタッフとして新体操日本代表(団体)、トランポリン日本代表(男子)等のバレエコーチを務める。11年より社)日本ダンスサイエンスアカデミーを設立、代表理事に就任。バレエ指導者およびダンサーの養成に従事。日本体育大学大学院博士後期課程満期退学(体育科学修士)。バレエ教授法および指導者養成について、ロシア国立舞台芸術大学、ロシア国立生理学研究所、国立研究大学高等経済学院と共同研究事業を行っている。著書に『BALLET COACHING-考えるダンサーを育てる−』(叢文社)がある。

山本 萌生

山本 萌生(やまもと もえは)

一般社団法人日本ダンスサイエンスアカデミー理事

1997年ロシア国立モスクワアカデミー舞踊学校へ留学。卒業後熊川哲也主宰Kバレエカンパニー入団。退団後高等学校卒業程度認定試験を取得、2007年同志社大学文学部美術芸術学科入学。同大学卒業後丸紅株式会社ロシア支店に入社。2012年モスクワにて有限会社Mavitaを設立し、観劇とは違う角度から劇場芸術を紹介するボリショイ劇場バックステージツアーを始め現在まで4500人以上のガイド実績を持つ。劇場から全権委任され【ボリショイ劇場芸術展《The Art of the Bolshoi theater》Exhibition in Japan】のプロデュース/プランナーとなる(日経新聞社主催予定)。日本でのバレエ教育に実技だけではない総合芸術として多面的な「バレエ」を取り入れていくべく、ボリショイ劇場協力のもとモスクワと日本で活動中。

gacco LIVEとは

gacco会員限定の生放送授業を行います。
※本講座では「課題」の取り組み、「修了証」の発行はありません。
※Zoomウェビナー利用のため参加者側の映像は表示されません。
※終了後のアーカイブ視聴はできませんが、後日、編集の上、通常講座として配信される場合もございます。
※gacco LIVEは株式会社ワクワクプランニングへ運営を委託しております。

よくある質問:gacco LIVEについて

講座番号

gl049

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