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数学の力 数学とAI


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この講座は生放送授業「gacco LIVE」です。受講登録後、講座内に掲載されているZoomウェビナーの参加URLより受講ください。当日は、開始時間の5分前より入室いただけます。また、配信途中からでもご参加いただけます。

配信日時

2024年2月29日(木)12:00-13:00
※終了後はアクセスできません。

講座内容

AIを使ってみたことがありますか。疑問を投げかけるとすぐに返答があり、専門家でないと回答できないような難問でも、自ら考えて答えているように感じます。創造性が不可欠な絵画や詩歌といった芸術の分野でも、AIが優れた作品を生成し話題になっています。

難問といえば、数学の世界では大昔から人類が挑み続けている未解決問題がいくつもあります。AIは未解決問題を解いたり、数学の新理論を構築したりできるのでしょうか。

今回は数学者で東洋大学教授の小山信也さんに、数学者はAIをどう見ているのか、「AIのオリジナリティー」をどう考えているのかについてお話を伺います。聞き手は日本経済新聞編集委員(元日経サイエンス発行人)の鹿児島昌樹さんが務めます。ぜひご参加ください。

※今回のテーマに関連して、2月26日発売の別冊日経サイエンス266『数学の楽園 数独からトポロジー,圏論まで』もぜひご覧ください。

講師

koyama

小山 信也(こやましんや)

東洋大学教授。1986年東京大学理学部数学科卒業。
慶応義塾大学、プリンストン大学(米国)、ケンブリッジ大学(英国)、梨花女子大学(韓国)を経て現職。
理学博士。専門は整数論・ゼータ関数。
2022年よりNHK「笑わない数学」の監修を務める。

kagoshima

鹿児島 昌樹(かごしままさき)

1986年日本経済新聞社入社、科学技術部記者、編集委員、科学技術部長、日経サイエンス発行人を経て日本経済新聞社編集委員。

日経サイエンスとは

日経サイエンス誌は、世界の最先端の科学技術動向を届ける、一般の方向けの雑誌です。ノーベル賞受賞者など国内外の世界トップクラスの科学者をはじめ、社会科学、軍事技術、考古学、心理学、動物学なども含む幅広い分野の専門家や一流のサイエンスライターが記事を執筆しています。美しい図版とわかりやすい文章で、日ごろ科学に馴染みのない一般読者の方にも、科学の面白さや奥深さを届けています。
https://www.nikkei-science.com/

gacco LIVEとは

gacco会員限定の生放送授業を行います。
※本講座では「課題」の取り組み、「修了証」の発行はありません。
※Zoomウェビナー利用のため参加者側の映像は表示されません。
※終了後のアーカイブ視聴はできませんが、後日、編集の上、通常講座として配信される場合もございます。
※gacco LIVEは株式会社ワクワクプランニングへ運営を委託しております。

よくある質問:gacco LIVEについて

講座番号

gl091

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