田淵 俊人(たぶち としひと)
玉川大学農学部 教授
1959年鳥取県生まれ。1982年玉川大学農学部農学科卒業。1986年東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了。1986年玉川大農学部助手、同大講師を経て2003年同大准教授兼山形大学農学部非常勤講師。2008年より現職。2011年から2014年東京大学大学院農学生命科学研究科非常勤講師を兼任。2001年東北大学大学院農学研究科・博士(農学)。
この講座は生放送授業「gacco LIVE」です。受講登録後、講座内に掲載されているZoomウェビナーの参加URLより受講ください。当日は、開始時間の5分前より入室いただけます。また、配信途中からでもご参加いただけます。
2024年7月31日(水)12:00-13:00
※終了後はアクセスできません。
今年も各地のハナショウブ園できれいなハナショウブが咲きました。代表的な古典園芸植物の1つで、インバウンド(訪日外国人)にも人気が高まっています。ただ、「古花(こか)」と呼ばれる江戸時代から明治時代に作られた品種や、ハナショウブの起源である原種(野生種)は絶滅の危機に直面しています。
ハナショウブとその歴史について、玉川大学農学部教授の田淵俊人さんにお話を伺います。聞き手は日本経済新聞編集委員(元日経サイエンス発行人)の鹿児島昌樹さんが務めます。ぜひご参加ください。
※本テーマの詳細については、日経サイエンス2024年8月号(6月25日発売)で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
玉川大学農学部 教授
1959年鳥取県生まれ。1982年玉川大学農学部農学科卒業。1986年東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了。1986年玉川大農学部助手、同大講師を経て2003年同大准教授兼山形大学農学部非常勤講師。2008年より現職。2011年から2014年東京大学大学院農学生命科学研究科非常勤講師を兼任。2001年東北大学大学院農学研究科・博士(農学)。
1986年日本経済新聞社入社、科学技術部記者、編集委員、科学技術部長、日経サイエンス発行人を経て日本経済新聞社編集委員。
日経サイエンス誌は、世界の最先端の科学技術動向を届ける、一般の方向けの雑誌です。ノーベル賞受賞者など国内外の世界トップクラスの科学者をはじめ、社会科学、軍事技術、考古学、心理学、動物学なども含む幅広い分野の専門家や一流のサイエンスライターが記事を執筆しています。美しい図版とわかりやすい文章で、日ごろ科学に馴染みのない一般読者の方にも、科学の面白さや奥深さを届けています。
https://www.nikkei-science.com/
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