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「答えのない時代」を生き抜くための教養入門


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  • 講座番号:gp006
  • 受講開始日:2022年9月15日 15時
  • 想定される勉強時間/週:2,3時間程度

本講座は有料講座です。お申し込み前に、本ページの内容を必ずお読みください。

\ 第1回~第2回講義 無料公開中!/

第1回 序章[未知の概念を理解するとは]

第2回 歴史[時代区分]


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【講座申し込み方法】

・gacco会員登録後、注意事項(この枠内)を最後までお読みいただき、すべての項目をご理解・ご了承いただいた受講者さまはページ上部にある『gp006を受講登録(有料)』ボタンを押していただきますと、注意事項に同意したとみなして受講申込(購入)ページへ移動いたします。

【受講料について】

・受講料:990円(税込)

・お支払いは、クレジットカードまたはd払いにて承ります。クレジットカードはVISA/MASTER/DINERS/AMEX/JCBがご利用いただけます。なお、設定できるお支払い回数は一括払いのみとなっております。

【受講受付期間】

・2022年8月16日(火)10:00 ~ 2023年2月14日(火)23:59
※事前通知なく、受付を終了させていただく場合がございます。

【受講(視聴)期間】

・本講座はお申し込み日より受講開始となる『開始日可変型講座』です。
『開始日可変型講座』とは、受講者個々の受講開始日に応じて進行する講座です。
■開講日:2022年9月15日(木)15:00
■閉講日:2023年3月31日(金)23:59
■動画視聴期間:開講日~閉講日まで視聴可能
■課題提出期間:受講登録してから45日間(45日×24時間=1,080時間)
※開講までにお申し込みいただいた場合、9月15日15時が受講開始日時となります。
ご自身のスケジュールは、本ページ内掲載の講座スケジュール(PDF形式:477 KB)を参考にご確認ください。

※システムの更新・メンテナンス等により一時的にサービスを休止することがございます。予めご了承ください。詳細は、システムメンテナンスに関するお知らせにてご確認ください。

【お支払い後のキャンセル・視聴期間の変更について】

・お申し込み後、受講者さまのご都合によるキャンセル、日付の延長などは承ることができませんので、予めご了承の上お申し込みください。お使いのモニター機種、設定、ブラウザ、OSのバージョンによって講座映像の色合いなどの違いが生じる場合もございますが、視聴には問題がございません。
よくある質問:システム動作環境について


必ず最後まで内容をご確認ください。上記注意事項に同意いただける方は、「gp006を受講登録(有料)」のボタンを押してください。注意事項に同意したとみなして受講申込(購入)ページへ移動いたします。




本講座はお申し込み日より受講開始となる『開始日可変型講座』です。
『開始日可変型講座』とは、受講者個々の受講開始日に応じて進行する講座です。

ご自身のスケジュールは、以下の講座スケジュール(PDF)を参考にご確認ください。

受講前に必ずこちらをクリックしてお読みください

講座内容

現代文のカリスマ予備校講師の児玉克順が、歴史・哲学・社会・日本・芸術など、「答えのない時代」を生き抜くための教養をわかりやすく解説します。
本講座を受講することで、教養本や各テーマの新書や専門書など、かつて難しすぎて挫折した本の理解をずっと楽にすることができます。くわえて、新聞やニュースの内容の把握が容易になります。

※本講座はGakkenが出版する『世界でいちばんやさしい 教養の教科書』(書籍別売)をお読みいただくとより理解を深めることができます。


第1回 序章[未知の概念を理解するとは]

人が文章を読んだり,新聞やニュースに触れたりするとき、その内容をそのまま理解することはできません。既知の情報(記憶)とその内容を結びつけることで理解しているのです。そのため、難解な文章やニュースを深く理解するためには、理解の前提となる「背景知識」を知っていることがきわめて重要な意味をもちます。言い換えれば、背景知識となる「教養」がより高度な知を獲得するための武器になるのです。


第2回 歴史[時代区分]

「中世」「近世」「近代」「現代」という時代区分に合わせて、今後の各回に関連する大きな出来事をまずはお話していきます。封建制、啓蒙思想、ルネサンス、宗教改革、大航海時代、産業革命、帝国主義など、世界の歴史の転換点となった出来事を紐解きながら、知の土台を築いていきます。


第3回 哲学[私の捉え直し]

中世以降の哲学の変遷を、「私」の捉え方という観点からストーリー化していきます。それぞれの時代で「私」はどのように捉えられていたのかという大きな流れを通して、各時代の有名な哲学的立場も知ることができます。


第4回 社会[権力と自由]

「自由」と「制約」のバランスはどう作るのか。まずは「権力」のあり方について、近代以前とそれ以降の違いを把握していき、それを理解したうえで、「自由」のあり方につなげていきます。


第5回 日本[日本のアイデンティティ]

江戸期からの日本の「アイデンティティ」の変遷を追っていきます。「アイデンティティ」から時代の流れを見ることで分かる、日本のドラマティックなストーリーを学んでいきます。


第6回 芸術[西洋美術史]

「西洋美術」の思潮の変遷を大づかみにします。そして、反動を繰り返す芸術の歴史のなかで流行しては消える様々な芸術的立場を、混同しないように学んでいきます。


講師・スタッフ紹介

児玉 克順

児玉 克順(こだま かつゆき)

1972年生まれ。映像授業「ウイングネット」の現代文担当講師。大学入試の現代文で出題される様々なジャンルの難解な文章を高校生に解説する日々により、難解な理論を初学者に分かりやすく説明する能力が磨かれる。最近の悩みは笑わせるつもりが笑われること。

主な著書
近著に『世界でいちばんやさしい 教養の教科書』、『イラスト図解でよくわかる!現代文読解のテーマとキーワード』(どちらもGakken)がある。

受講料

990円(税込)

課題内容

選択式の確認テスト

修了条件

得点率70%以上

学習期間

開始日可変型のため、スケジュールをご確認ください。

参考図書・文献

※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約プライバシーポリシーをご覧ください。

  • 講座番号:gp006
  • 受講開始日:2022年9月15日 15時
  • 想定される勉強時間/週:2,3時間程度