吉原 由香里
昭和48年10月4日生。東京都出身。故加藤正夫名誉王座門下。慶応義塾大学卒業。平成8年入段、10年二段、11年三段、12年四段、14年五段、25年六段。旧姓「梅沢」。日本棋院東京本院所属。
日本・中国・韓国のトッププロ棋士3人と囲碁AIの「DeepZenGo」が出場する、囲碁の新たな世界大会「ワールド碁チャンピオンシップ」の開催を記念して『囲碁とAI』というテーマで講座を開設します。
ナビゲーターに元KBC九州朝日放送からフリーへと転向したアナウンサーの宮島咲良を迎え、囲碁とAIの専門家がそれぞれの入門講座を行います。これを受講すれば、囲碁の基本やAIの歴史や現時点の技術を知ることができ、「ワールド碁チャンピオンシップ」が何倍にも面白くなること間違いなし!
第1部の囲碁担当講師は『ヒカルの碁』の監修でも有名な吉原(梅沢)由香里。初心者だけではなく、まったく囲碁が初めての人でも、興味を持てるようになります。対局を応援するのに必要な知識を手に入れて、それぞれの棋士を応援しましょう!
第2部のAI担当講師は、「絵でわかる人工知能」などの著作でもお馴染み、新進気鋭のAI研究者の三宅陽一郎と、囲碁AIの最新理論を研究している美添一樹のダブルキャストです。AIの概略と囲碁AIの特長をこの機会に学んでみませんか?人間 vs AIの論点が何なのか、今何が話題になっているのかが分かります。棋士 vs AIの戦いがもっと面白くなること請け合いです。
囲碁の歴史、世界戦出場者へのインタビューなどはもちろんのこと、女流棋士・吉原由香里による初心者向けの囲碁のルール解説を行います!
AI研究者による、AIの現在とこれから、ディープラーニングについての解説を行います!
昭和48年10月4日生。東京都出身。故加藤正夫名誉王座門下。慶応義塾大学卒業。平成8年入段、10年二段、11年三段、12年四段、14年五段、25年六段。旧姓「梅沢」。日本棋院東京本院所属。
ゲームAI開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員、CEDEC委員会委員、デジタルコンテンツEXPO委員。
理化学研究所 革新知能統合研究センター「探索と並列計算ユニット」ユニットリーダー
東京大学理学部情報科学科卒業。同大学院修士課程修了。その後、株式会社富士通研究所に就職するも人工知能の研究をするために退職。2009年探索アルゴリズムを囲碁へ応用する研究で博士(情報理工学)取得。囲碁は自称アマ五段。やや紆余曲折を経て、現在も理化学研究所にて探索アルゴリズム、並列計算等の研究に従事。
生年月日 1983年11月9日
身 長 166cm
【趣味】戦隊マニア、漫画・アニメ・アニソン関連、オカメインコを愛でる
【特技】辛い食べ物にとにかく強い
特になし
第1部、第2部にクイズを課します
得点率60%以上
2週間
※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約とプライバシーポリシーをご覧ください。