猪俣 敦夫
大阪大学 教授。立命館大学 客員教授。一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構 代表理事、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 理事。奈良県警サイバーセキュリティ対策アドバイザ、ベネッセ株式会社情報セキュリティ監視委員、等。安全を守る各種のセキュリティ技術だけでなく、安心できるインターネットの確立に重要な暗号応用技術、またIPAセキュリティキャンプやNICT SecHack365等、若手の情報セキュリティ人材育成にも携わる。
観光・ビジネス・防災等の様々なシーンにおいて、公衆無線LANの活用・普及が進んでいます。一方、公衆無線LANは使っているけどセキュリティは意識していない、そもそもどんなセキュリティ対策をすればいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
本講座では、脅威やリスクの事例を通じて、公衆無線LANを使う際に自己防衛するための知識を学べる構成になっています。ビジネス上の重要な情報をやりとりするとき、個人情報を入力するとき、オンラインバンキングを利用するときなどに、適切な行動やセキュリティ対策を行えるようになるとともに、受講後には周囲にも公衆無線LANを使う際の正しい行動やセキュリティ対策を伝えられるようになることを目指します。
本講座は全8回の講義と全2回の追加講義で構成されます。講義では第1回~第4回で公衆無線LANを利用する際のリスクの事例を紹介し、第5回~第8回では具体的なセキュリティ対策の方法を紹介します。
追加講義では講義のフォローアップとして、Wi-Fiの最新規格や最新のセキュリティ対策について紹介します。
★アンケート回答者にプレゼントを進呈いたします★
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本講座ではアンケートに回答いただいた方の中から抽選でプレゼントを進呈いたします。
詳細は開講後に講座の「お知らせ」ページでご案内します。
大阪大学 教授。立命館大学 客員教授。一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構 代表理事、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 理事。奈良県警サイバーセキュリティ対策アドバイザ、ベネッセ株式会社情報セキュリティ監視委員、等。安全を守る各種のセキュリティ技術だけでなく、安心できるインターネットの確立に重要な暗号応用技術、またIPAセキュリティキャンプやNICT SecHack365等、若手の情報セキュリティ人材育成にも携わる。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) ナショナルサイバートレーニングセンター 主任研究員。完全オンライン大学のサイバー大学に開学より参加し、講師としてオンライン教育の提供に取り組む。現在、神戸情報大学院大学においても教鞭をとり、実践的な学びを合言葉に、技術を能動的に使いこなし諸問題に対して自ら解決できる人材の育成に携わる。
公衆無線LANをこれから利用したいと考えている方や既に利用したことがある方を対象としています。
受講後に最終課題として6問の選択式問題が出題されます。
※本講座では「修了証」の発行はありません。
2週間
※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約とプライバシーポリシーをご覧ください。