坂口 博文(さかぐち ひろふみ)
那賀町長
旧日和佐高校卒。1968年に旧木沢村職員となり、参事兼産業建設課長、那賀町助役、副町長などを務めた。前町長の辞職に伴う07年の出直し町長選で初当選し、現在3期目。
那賀町は、徳島県南部に位置し徳島空港から車で1時間半ほどの場所にある人口約8,300人の小さな町です。
北西部には四国山地、南部には海部山脈といった標高1,000メートル以上の山々に囲まれており、地域内には那賀川及び坂州木頭川が流れる自然豊かな場所です。
弘法大師ゆかりの由緒あるお寺や、町民が古くから受け継いできた農村舞台など、素晴らしい伝統文化が息づいている町でもあります。
そうした昔ながらの伝統を大切にしながらも、近年は、町の主要産業である農業や林業へのドローンの活用や、新たな文化として注目されているSUP(スタンドアップパドルボード:水上スポーツ)やカヌーなどのアクティビティを広める活動を通じて新しい那賀町の魅力を発信しています。
今回、そんな私たちの町を少しでも多くの方に知っていただきたいと思い、オンライン講座をご用意しました。
この講座では、「自然」「伝統文化」「仕事」「アクティビティ」「食」という切り口で、那賀町の魅力の一部でもご紹介できればと思っています。
那賀町の山やダムなど、豊かな自然についてご紹介しています。
那賀町と弘法大師との関わりや古くから伝わる農村舞台、和紙の原料として栽培されているミツマタなどについてご紹介しています。
那賀町の主要産業である農業や林業についてご紹介しています。
那賀町で近年盛り上がっているSUP(スタンドアップパドルボード:水上スポーツ)やカヌー、ドローンなどについてご紹介しています。
那賀町の特産でもあるゆずや鹿を使ったジビエ料理のレシピなどをご紹介しています。
那賀町では、現地体験イベントも定期的に実施しておりますので、ぜひご参加ください。
那賀町ポータルサイト
那賀町長
旧日和佐高校卒。1968年に旧木沢村職員となり、参事兼産業建設課長、那賀町助役、副町長などを務めた。前町長の辞職に伴う07年の出直し町長選で初当選し、現在3期目。
四国大学 文学部 日本文学科 教授
専門は日本中世史(特に戦国史)。博物館では仕事柄、近世史・美術史を担当。
大学では日本文化史、日本美術史、博物館学などを担当。
文化財や歴史、文化を活かした町づくりを提案。
落語好きが高じて徳島で江戸落語を楽しむ会を主催、地域と協力して落語会を開催、地域を元気にする取り組みに尽力する。
四国大学 文学部 国際文化学科 准教授
専門は小学校英語教育。大学では小学校英語、国際理解・国際関係、英語コミュニケーションなどを担当。
JET計画により徳島県那賀郡木頭村・木沢村に赴任しその時に「木頭杉一本乗り」を知る。現在は名人として杉矩保存会に所属。また、徳島県タッチラグビー協会副会長として、2021年ワールドマスターズゲーム開催に向け尽力している。イギリス出身。
徳島県カヌー協会 理事長
徳島県那賀町出身。高校からカヌーを始め、2008年の北京オリンピックにカヌースラロームカナディアンペア種目で出場し9位。
その後2017年に徳島県三好市で行われたラフティング世界選手権のマスターズクラスで総合優勝。2019年のオーストラリア大会でも優勝し2連覇を達成。週末には那賀川や吉野川でパドルスポーツを楽しんでいる。
NPO法人きさわクラブ 理事長
ナカ奥(木沢地区)を中心に那賀町の活性化につながる活動の企画・運営を行う「NPO法人きさわクラブ」の理事長を務め、剣山スーパー林道の宿泊施設ファガスの森「高城」と山の家「奥槍戸」の管理を行う。西日本第2位の高峰「剣山」に連なる那賀町の山々を知り尽くす山の案内人で、アマチュア写真家としても活躍中。地下足袋を愛用する姿から「地下足袋王子」の愛称で、多くのみなさんと親交を深めている。
(ファガスの森高城HP)
木沢林業研究会 会長
家業の林業を引き継いで40数年、主にスギの無皆伐施業に取り組む。30年程前からスギ、ヒノキばかりの一斉林に不安を感じ、ケヤキを中心とした広葉樹造林・里山作りに方向転換。
近年のシカの食害対策に悩んでいる時、ミツマタはシカの食害を受けないことを知り、研究会の仲間とミツマタの造林・加工に取り組んでいる。将来は、那賀町を1万円札の原料ミツマタの日本一の生産地にしたい。
有限会社柚冬庵 代表取締役
1981年に木頭ゆず栽培農家に嫁ぐ。2006年には、有限会社柚冬庵の代表取締役に就任。2010年に第19回食アメニティコンテスト農林水産省農産振興局長賞を受賞。2013年に柚冬庵カフェ「くるく」を開設。2014年に木頭ゆずクラスター協議会を設立し、会長に就任。2016年に農山漁村女性シニア活動表彰の農林水産大臣賞を受賞。2018年には、木頭ゆず特産品マイスターに認定される。
相生晩茶振興会 会長
幼少の頃から家業として晩茶の生産を手伝っていたが、本格的に取り組むようになったのは定年後の60歳を過ぎてから。当初、1.5アールだった畑を2.5アールに拡張して生産量を2倍にするなど、晩茶の生産を積極的に進めている。2020年1月より相生晩茶振興会 会長に就任。近年、経験者が減り茶葉の刈り取り時や蒸し上げ時に、人手が集まらないのが悩み。これからの晩茶の生産のためにも若手育成を進めたいと考えている。
特になし
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