栗田 雄一
広島大学大学院先進理工系科学研究科教授。博士(工学)。
大阪大学基礎工学部卒業後、奈良先端科学技術大学院大学で博士学位を取得。その後、広島大学特任助教、ニューヨーク州立大学客員准教授、ジョージア工科大学客員研究員、奈良先端科学技術大学院大学助教、JSTさきがけ研究員、広島大学大学院工学研究科准教授、同教授を経て、2020年より現職。学長特任補佐、脳・こころ・感性科学研究センター人間拡張部門部門長を兼任。日本ロボット学会、日本機械学会、計測自動制御学会、日本バーチャルリアリティ学会、超人スポーツ協会などの会員。人間機械システム、力感・触感のデザイン、人間拡張、医療・リハビリ支援技術の研究に取り組んでいる。