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はじめてのプログラミング教育


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  • 講座番号:pt104
  • 受講開始日:2021年10月27日 15時
  • 想定される勉強時間/週:2時間程度

この講座は『受講登録する(無料)』ボタンを押すと受講開始となる『開始日可変型講座』です。
『開始日可変型講座』とは、受講者個々の受講開始日に応じて進行する講座です。

ご自身のスケジュールは、以下の講座スケジュール(PDF)を参考にご確認ください。

(受講前に必ずここをクリックしてお読みください)

講座内容

小学校でのプログラミング教育必修化により、子どもに始めさせたい習い事として注目が高まっている『プログラミング』。

しかしプログラミングを学ぶことにどのようなメリットがあるのか、今ひとつイメージできずにいる方も多いのではないでしょうか?

本講座では、メディアアートクリエイターとして1500点を超える作品を生み出し、米Intel社主催コンテストでの世界一をはじめ、国内外の様々なアワードで受賞をしている株式会社しくみデザインの中村俊介博士(芸術工学)から「プログラミングとは何か」「なぜプログラミング教育が必要なのか」についてお話いただきます。

家庭でプログラミング教育へ取り組む「きっかけ」としていただく事を目的に、プログラミングアプリ「スプリンギン」でゲームをつくりながらプログラミングの楽しさと、プログラミング教育のメリットについて体験いただける内容になっています。


第1回:はじめに 〜クリエイターの視点から〜

クリエイターだからわかる、プログラミング教育


第2回:プログラミングができるとどうなるのか

プログラミングは現代の魔法


第3回:プログラマーは稼げるは、本当か

稼げる人と稼げない人との違い


第4回:VUCA時代に必要なスキルとは

プログラミング教育で身につく未来を切り開くスキル


第5回:小学校で必修化されたプログラミング教育とは

プログラミングツールが本当に目指すべきもの


第6回:学習コストゼロを目指す究極のプログラミング手法

すべての人がクリエイターになれる画期的なツール


第7回:初心者でも必ずできる!プログラミングを体験しよう(前編)



第8回:初心者でも必ずできる!プログラミングを体験しよう(後編)



第9回:プログラミング好きに育つための3つの条件

創造力は鍛えられる


第10回:まとめ 〜プログラミング教育は効果があるのか〜

今日からあなたもクリエイター


講師・スタッフ紹介

中村俊介

中村 俊介

株式会社しくみデザイン
代表取締役/博士(芸術工学)


名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。

2004年に九州工業大学講師就任、翌2005年にしくみデザインを設立する。2013年に体の動きで演奏するAR楽器「KAGURA」が米Intel社主催のコンテストで世界一になるなど、日本のみならず世界各国で数々のアワードを受賞している。

また、世界中すべての人が創造的になれるようにとの想いから、創造的プログラミングプラットフォーム「スプリンギン」を開発。クリエイティブ教育にも力を入れており、福岡県プログラミング教育推進協議会委員、キッズデザイン賞審査員、アジアデジタルアート賞審査員などを務め、小学校から大学まで様々な学校でプログラミングの授業や子ども達に夢を与える講演を行っている。


主な著書
『はじめてのスプリンギン 〜プログラミングを学んでゲームをつくろう〜』(技術評論社)

学習目標

  • 家庭で子どもへプログラミング教育を実践できるようになる
  • プログラミング教育の指導者になる
  • 自らプログラミングでゲームをつくれるようになる

受講対象の方

プログラミング教育への関心がある方

課題内容

なし

修了条件

講義動画の視聴実施率100%

学習期間

開始日可変型のため、スケジュールをご確認ください。

参考図書・文献

※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約プライバシーポリシーをご覧ください。

  • 講座番号:pt104
  • 受講開始日:2021年10月27日 15時
  • 想定される勉強時間/週:2時間程度