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CS First を活用した、小学校でのプログラミング教育実践


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  • 講座番号:pt123
  • 受講開始日:2022年2月28日 15時
  • 想定される勉強時間/週:1時間程度

この講座は『受講登録する(無料)』ボタンを押すと受講開始となる『開始日可変型講座』です。
『開始日可変型講座』とは、受講者個々の受講開始日に応じて進行する講座です。

ご自身のスケジュールは、以下の講座スケジュール(PDF)を参考にご確認ください。

受講前に必ずこちらをクリックしてお読みください

講座内容

2020年4月より、小学校の新学習指導要領が改定され、プログラミング教育が必修化されました。Google は、より多くの子どもたちに小学校におけるプログラミング教育を届けるため、2022年4月より始まる新年度に向けて、CS First という、Scratch を活用した、主に小学校向けのプログラミング教育教材をリリースしました。

本講座では、日本向けのコンテンツ開発でもご協力頂いた特定非営利活動法人みんなのコードの皆様と一緒に、「小学校でのプログラミング教育で、なにをすればいいのかわからない」「Scratch を活用してプログラミング教育を実践したいが、なにを使えばいいのかわからない」という小学校の先生方を対象に、日本向けに開発された以下の CS First のユニットをプログラミング教育で活用する方法を学んでいきます。

<Scratch for CS First でプログラミングをはじめよう>
主に3年生以上の Scratch を触ったことのない小学生を対象に、Scratch の基礎に加えて、プログラミング的思考の中心となるようなプログラミングの基礎(順次、繰り返し、条件分岐、イベント等)を学べるコース。

<私たちのまちのよさをプログラミングで広めよう>
主に5年生以上の Scratch を触ったことのある、もしくは上記のコースを修了している小学生を対象に、3 - 6時間程度で、自分のまちの魅力を紹介するプログラム(まちの紹介アニメーション、クイズ、地図アプリ)を開発できるコース。


第 1 章 小学校におけるプログラミング教育必修化

  • 1-1:みんなのコードについて
  • 1-2:プログラミング教育必修化の背景
  • 1-3:学習指導要領・プログラミング教育の手引での説明
  • 1-4:総合的な学習の時間でのプログラミング教育
  • 1-5:まとめ

第 2 章 CS First と、その使い方

  • 2-1:CS First とは?
  • 2-2:CS First で日本向けに開発されたコンテンツ
  • 2-3:CS First のクラスの作り方
  • 2-4:まとめ

第 3 章 「私たちのまちのよさをプログラミングで広めよう」を活用した総合的な学習の時間

  • 3-1:CS First を活用した総合的な学習の時間における学習活動の流れ

第 4 章 最終テスト


講師・スタッフ紹介

Grow with Google

Grow with Google

IT、テクノロジー、デジタル、スキルアップ

Grow with Google は様々な人のスキルやキャリア、ビジネスを発展させていくために Google が無料で提供しているトレーニング、ツール、イベントです。

学習目標

  • プログラミング教育必修化の目的と内容について理解する
  • CS First について、また Scratch for CS First について理解する
  • CS First のクラスの作り方について、また Google Classroom との連携方法について理解する
  • 総合的な学習の時間において、CS First を活用する方法について理解する

前提条件

初心者向け

課題内容

最終テスト(選択式)10問

修了条件

得点率50%以上

学習期間

開始日可変型のため、スケジュールをご確認ください。




他にもおススメの講座がありますので、あわせて受講してみましょう!

詳細はこちら:https://gacco.org/grow_with_google/

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  • 講座番号:pt123
  • 受講開始日:2022年2月28日 15時
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