竹村 彰通
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授/東京大学経済学部経済学科卒業/米国スタンフォード大学統計学科 Ph.D./米国スタンフォード大学統計学科 客員助教授/米国パーデュー大学統計学科 客員助教授/東京大学経済学部 助教授/東京大学大学院経済学研究科教授を経て現職/第29代日本統計学会会長
(2015/4/14追記)
本講座(第1期)は2015年1月をもって受付を終了しました。
現在、第2期(2015年5月12日開講)の受講登録を受け付けております。こちらのページをご参照ください。
この講座には「通常コース(無料)」「反転学習コース(有料)」の2種類のコースがあります。 反転学習コース(有料)では、12/20に東京・大阪・福岡の3会場で開催しますので、いずれかを選択してお申込みください。※内容はすべて同一です。
また、この講座にはビジネスとしての活用方法を習得するための反転型研修「マーケティングにおけるビジネス・アナリティクス」もご用意しています。(提供:NTTデータユニバーシティ社)
本コースでは、データ分析の基礎を学習する。コースは、身近なデータの具体的な例をあげながら、その種類の違いを理解しそれぞれに適した処理法やグラフ・表による整理の方法を学ぶ部分と、データが持つ特徴やデータ間の関連性を説明するために、数値を用いたデータの要約の方法を学ぶ部分から構成されている。また、統計の活用が、特に公的な場で、どのようになされているのかを学習する。
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授/東京大学経済学部経済学科卒業/米国スタンフォード大学統計学科 Ph.D./米国スタンフォード大学統計学科 客員助教授/米国パーデュー大学統計学科 客員助教授/東京大学経済学部 助教授/東京大学大学院経済学研究科教授を経て現職/第29代日本統計学会会長
山梨大学大学院医学工学総合研究部 准教授/大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 招聘准教授/大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了 博士(工学)/大阪大学医学部附属病院未来医療センター 特任研究員、山梨大学大学院医学工学総合研究部 助手および助教を経て現職/日本計算機統計学会 広報委員、統計検定運営委員、学士力大学間連携ネットワーク 統計的データ解析コンテンツ作成委員、大阪消化管がん化学療法研究会 データセンター 統計解析責任者等を歴任
中央大学理工学部数学科 准教授/中央大学大学院理工学研究科博士後期課程修了 博士(理学)/立教大学社会学部助手、中央大学理工学部専任講師等を経て現職/統計検定運営委員、統計教育大学間連携ネットワークカリキュラム策定委員、日本統計学会統計教育委員会委員、日本統計学会庶務理事、応用統計学会庶務理事、日本分類学会幹事、日本統計学会スポーツ統計分科会副主査、カリフォルニア大学アーバイン校客員研究員、総務省統計研修所講師等を歴任
首都大学東京大学院社会科学研究科 准教授/立教大学大学院社会学研究科博士課程後期課程単位取得退学 博士(社会学)/立教大学経営学部助手・助教、長崎大学経済学部准教授を経て現職/日本行動計量学会理事・広報委員会副委員長、日本分類学会幹事・運営委員会委員、日本マーケティング・リサーチ協会公的統計基盤整備委員会委員長、統計教育大学間連携ネットワークカリキュラム策定委員、日本適合性認定協会製品技術委員会専門委員等を歴任
総務省統計局統計情報システム課長/平成6総務庁(当時)入省、統計局で国勢調査、消費者物価指数(CPI)を担当した後、行政管理局行政情報システム企画課課長補佐、統計局総務課調査官などを経て、平成25年より現職
*以上5名は通常コース(MOOCコース)を担当
(竹村講師は反転学習コースの対面授業も担当)
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授/広島大学総合科学部 講師、准教授、教授/九州大学大学院数理学研究院教授を経て現職/日本統計学会代議員、統計数理研究所運営委員会委員 客員教員
大阪大学大学院基礎工学研究科 教授/最終学歴 工学博士(大阪大学)/専門分野 統計学、多変量解析、統計リテラシー/大阪大学理学部数学科を卒業後、同大学大学院基礎工学研究科へ進学し統計学を専攻/運輸省海技大学校、大阪大学、大阪府立大学、筑波大学を経て大阪大学人間科学部に着任/社会科学の統計学を講述 基礎工学研究科へ異動後は統計学を専攻する大学院生の教育に注力/日本統計学会代議員/JINSE運営委員
*以上2名は反転学習コースの対面授業を担当
菅澤 翔之助 東京大学経済学研究科修士課程
池田 祐樹 東京大学経済学研究科修士課程
玉江 大将 東京大学経済学研究科修士課程
伊藤 翼 東京大学経済学研究科修士課程
江原 斐夫 東京大学経済学研究科修士課程
特になし
毎週確認テスト(10問程度)
最終週に最終テスト(30問程度)
得点率60%以上
5週間
「統計学Ⅰ オフィシャル スタディ ノート」
このオフィシャル スタディ ノートには、「統計学Ⅰ:データ分析の基礎」講座のすべてのスライドを網羅するとともに各スライドの説明が加えられています。なお、重要なキーワードにはマークがされているか、キーワードを書き込むことができるようになっています。 また、統計検定の過去問などからなるオンラインの最終課題試験の模擬問題とその解説を収録しており、最終課題に対応できるようになっています。その他、「R」や「Excel」による解析例や用語の索引等が収録されています。
(ここから先は一般財団法人 日本統計協会のホームページに遷移します)
【反転学習コース(有料)をお申込みされた皆様へ】
2014年12月20日(土)東京、大阪、福岡会場にて実施される反転学習コース(税込9,000円)には、「統計学Ⅰ オフィシャル スタディ ノート」の料金も含まれていますので、二重購入にご注意ください。
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