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ga020: ブラックホール入門

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  • 講座番号:ga020
  • 受講開始日:2015年1月15日
  • 想定される勉強時間/週:4,5時間程度

講座内容

この講座では、まずは、ブラックホールとはどういう物なのか、そしてそれがどんな性質を持つのか、できるだけ分かりやすく説明します。また、星の進化とブラックホールの関係を説明します。
ブラックホールを観測する手段として、X線による天体観測が大変有効です。このX線で天体観測をする分野「X線天文学」は、日本が世界を先導している分野です。そして、ブラックホールの観測も、日本が世界を先導しつつ活発に行っています。日本の得意技と言ってよいでしょう。この講座では、X線によるブラックホールの観測を説明します。

第1週:ブラックホールとは

  • イントロダクション
    • ブラックホールの歴史
  • ブラックホールとは?
    • 四つの力と万有引力
    • 光の速度
    • 脱出速度とブラックホール
    • 光の湾曲

第2週:ブラックホールの性質/星の進化とブラックホール

  • ブラックホールの性質
    • ブラックホールの密度
    • ブラックホールの引力と潮汐力
  • 星の進化とブラックホール
    • 星の一生
    • コンパクト星
    • 連星系
    • 降着円盤
    • 降着円盤とエネルギー

第3週:X線で輝くブラックホール1

  • X線で輝くブラックホール1
    • 宇宙の観測
    • X線による天体観測
    • X線天文学1
    • X線天文学2
    • 観測から分かる事1 エネルギーとサイズ
    • 観測から分かる事2 重さ
    • 巨大ブラックホールの証拠

第4週:X線で輝くブラックホール2

  • X線で輝くブラックホール2
    • 中性子星とブラックホール1
    • 中性子星とブラックホール2
    • 星型のブラックホール
    • ブラックホールの回転1
    • ブラックホールの回転2
    • 巨大ブラックホール
    • 宇宙ジェット
  • 将来の観測

講師・スタッフ紹介

北本 俊二

北本 俊二

大阪大学を経て、2001年から立教大学で教鞭を取る。現在、立教大学理学部物理学科教授。著書・共著に『X線でさぐるブラックホール』、『最新 宇宙学』等。 X線観測衛星のデータ解析を行うことにより、中性子星や、ブラックホールに関連する物理現象の観測的研究を進めている。同時に、宇宙X線天体を観測するための装置開発を行っている。衛星搭載用X線検出器の開発は、JAXA 宇宙科学研究本部等との共同で進めている。独自の研究として超高精度X線望遠鏡の開発をめざして、 X線結像光学の研究とX線撮像技術の研究を進めている。

前提条件

特になし

課題内容

  • 1.各Weekに選択形式のクイズ
  • 2. Week2・Week4にレポート課題提出(相互採点)
    ※当初「毎週 理解度確認問題を実施、最終週に最終確認問題を実施」と掲載しておりましたが、課題内容を上記のように変更させていただいておりますので、予めご了承ください。

修了条件

得点率60%以上

学習期間

4週間

※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約プライバシーポリシーをご覧ください。

  • 講座番号:ga020
  • 受講開始日:2015年1月15日
  • 想定される勉強時間/週:4,5時間程度