TAC専任講師 小池 昌三(行政書士講座講師)
法令科目から政経・文章理解に至るまで、行政書士試験全科目を幅広く講義するTACの実力派講師。暗記にかたよらない思考型の講義に定評があり、「わかりやすさ」と「熱さ」で受験生から多くの支持を得ている。
弁護士、司法書士、公認会計士、税理士…。
「士」を冠した職業人として生きていくには、専門知識の習得のみならず、自らを律し、責任ある行動をとるための「社会ルール」を体現していなければなりません。
そんな「士」となるための素養が試されるのが資格試験となるわけですが、一方で、どんな人でも社会に出れば立派な大人。昔で言うならSAMURAIです。
この講座は、自分の付加価値を高めるために、また将来を見据えて潜在能力を掘り起こしていくために、社会ルールの一つである「法」の礎を学ぶことを目的としています。
急速に知識社会へシフトしている現代社会において、「士-SAMURAI」として活躍していきたい方へ推奨します。
「憲法」は、日本の法体系の中で、その頂にあります。基本的人権の尊重、国民主権、平和主義を三本柱としていますが、一見すると、馴染みが薄いと感じるかもしれません。ところが、憲法は私たちの社会生活に深く関わっており、行政書士などの資格試験でも出題科目となっているのです。
「士-SAMURAI」になるべきあなたには絶対に聞いてほしい憲法。一緒に楽しく紐解いていきましょう。
法令科目から政経・文章理解に至るまで、行政書士試験全科目を幅広く講義するTACの実力派講師。暗記にかたよらない思考型の講義に定評があり、「わかりやすさ」と「熱さ」で受験生から多くの支持を得ている。
特になし
得点率60%以上
本講座を修了された方を対象に TAC・Wセミナーで開講している各種講座(受講形態は問いません)のお申込みに際し、入会金\10,000の免除及び受講料の10%割引でご提供させていただきます。なお、書籍(独学道場を含む)・文具等はご利用いただけません。
4週間
【本書の特長】
●重要な基本判例・過去問を条文にリンク
行政書士試験に出題される法律の全文を掲載し、その中で条文ごとに平成以降の本試験択一式問題のうち重要なものを肢別に掲載しています。さらに、最高裁判所判例を中心に、基本的な重要判例を条文の下に掲載していますので、効率的な学習が可能です。
また、出題年度や判例の年月日等も明記。過去本試験の択一式問題については欄外に各肢の正誤を○×で記載し、×の問題では誤りのポイント部分に下線を引くことで、理解しやすくなっています。
●使いやすい2色刷り
条文と択一式問題を2色に分けているので、ひと目で見分けることができ、条文検索を効率化させています。また、読みやすさを追求し、法律の原文とは異なり、すべてひらがな表記・句点・濁点を入れる・横書き形式等の工夫をしてあります。
●各条文の重要度が一目瞭然
過去の本試験問題を参考にした当該条文の重要度を、★でランク付けしています。
●学習に便利な準用条文見出し付き
【本書の特長】
「過去問の重要性」は試験対策の黄金律。しかし、完全に習得するまで過去問を1問ずつ解く作業を繰り返しおこなうのは、容易ではありません。
そこで、本書では、過去問題の選択肢を、重要度にランク付けし体系的に並べ替え!さらに、内容が重複している選択肢や、法改正によって不要となった選択肢の、削除や変更をおこなっています。
本書を繰り返すことで、ムダを省きつつ、重要度を考慮した効率的な過去問学習が可能となります!
『一発合格シリーズ 2015年度版 行政書士記述式解法テクニック』
【本書の特長】
記述式問題とは、与えられた問いに40字程度(最大45字)で答えを書く問題です。全60問中3問(行政法1問、民法2問)の出題と出題数は少ないですが、配点は300点中60点(1問20点)と、20%の割合を占めています。重要かつ合否を決する出題形式ですが、多くの受験生の方が苦手、不得意で非常に難しいと感じているのが事実・・・
そこで、本書では、過去問題を素材に、「問題をみて」から「答えを完成」させるまでの思考過程を追いながら、記述式問題の「正しい解法(解法マニュアル)」を徹底的にマスターすることを狙います!記述式問題対策のテキスト的な位置付けの書籍となっています。
本講座の内容に関するお問い合わせ:info-gacco@tac-school.co.jp