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ビジネスプランをつくってみよう<基礎編>


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  • 講座番号:ga106
  • 受講開始日:2018年5月8日
  • 想定される勉強時間/週:90分程度

講座内容

「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」推奨講座です。

ビジネスの究極の目的は、より良い社会を作り、社会の課題を解決することです。しかし、お金が回る仕組みがなければ長続きしません。ここでは、社会の問題を解決し、かつお金が回る仕組みがあるビジネスプランを作成するために必要な経営学の基礎知識を学びます。

『ビジネスプランをつくってみよう』は、基礎編、実践編で構成されており、以下、5つのテーマについて解説します。

テーマ1:『アイデア発想法』
テーマ2: 『商品・サービスの企画』
テーマ3: 『顧客・販売・広告』
テーマ4: 『経営資源の調達・リスクの回避』
テーマ5: 『収支計画』

まず、基礎編では、『アイデア発想法』について解説します。実践編は7月24日(火)に新たな講座として開講し、『商品・サービスの企画』『顧客・販売・広告』『経営資源の調達・リスクの回避』『収支計画』について解説します。

「基礎編」では、異なった視点で物事を考えたり、またおぼろげなアイデアを発展させたりする方法について学びます。ビジネスプランを書き始める前に、まずアイデアの発想法をしっかり身に付けて、「ビジネスプランを思いついたきっかけ・目的」をしっかり書けるようになることが目標です。

ビジネスとは、商品やサービスを提供して、それらと引き換えにお金をいただくことです。その時、「ありがとう」という言葉も一緒にもらえるようなビジネスをめざしましょう。
しかし、何よりも必要なのは、あなた自身の「情熱」や「創造力」、そして「人とはひと味違った考え方」であることを忘れないでください。

基礎編を受講された後は、実践編を受講してビジネスプランについての理解をさらに深めましょう。 実践編を受講されたい方はコチラ


テーマ:アイデア発想法

異なった視点で物事を見たり、アイデアを発展させたり、創造性を働かせたりする方法について講義を行います。


講師・スタッフ紹介

高橋 徳行

髙橋 徳行

武蔵大学 副学長・教授
1956年生まれ。80年慶應義塾大学経済学部卒業。卒業と同時に国民金融公庫(現在の日本政策金融公庫)に就職し、そこで数多くの中小企業経営者や創業者と出会う。96年、米国で23年連続(2017年現在)、起業家教育で第1位のバブソン大学に留学し、MBAを取得する。2003年、起業家教育および起業家活動の研究を行うために、武蔵大学経済学部に移る。現在、同大学副学長・経済学部教授。
主著は、『新・起業学入門』(経済産業調査会)、『起業学の基礎』(勁草書房)、『アントレプレナーシップ入門』(共著、有斐閣)などがあり、訳書としては『アントレプレナーシップ』(共訳、日経BP社)などがある。現在、日本ベンチャー学会清成忠男賞選考委員長、日本中小企業学会幹事、ACSB中小企業研究アジア協議会副会長、グローバル・アントレプレナーシップ・モニター(GEM)日本チームリーダー、ビジネスクリエーター学会副会長なども兼任。

前提条件

中学卒業レベルの基本的な知識
ビジネスに関心があること

課題内容

選択式の問題(10問)

修了条件

得点率60%以上
※修了証発行は、10月頃を予定しております。

学習期間

1週間


講義動画収録時期:2018年



「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」とは、日本政策金融公庫が、次世代を担う若者への起業教育を通じて、活力ある日本をつくり、地域を活性化することを目的として平成25年度より開催しています。
前回(第5回)は、高等学校教育におけるアクティブラーニングの浸透を受けて、北海道から沖縄県まで過去最高となる385校(3,247件)のエントリーがありました。

「ビジネスプランをつくってみよう」 を高校生ビジネスプラン・グランプリ推奨講座として開講いたします。なお、一般の方もご受講いただけます。

※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約プライバシーポリシーをご覧ください。

  • 講座番号:ga106
  • 受講開始日:2018年5月8日
  • 想定される勉強時間/週:90分程度