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マネビタ ~人生を豊かにするお金の知恵~


Enrollment is Closed

※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約プライバシーポリシーをご覧ください。

  • 講座番号:ga167
  • 受講開始日:2023年10月2日 15時
  • 想定される勉強時間/週:1時間程度

本講座は2024年3月31日をもちまして受付を終了いたしました。
現在、同内容の講座が再開講(2024年4月1日開講)しております。
こちらのページをご参照ください。


この講座は『受講登録する(無料)』ボタンを押すと受講開始となる『開始日可変型講座』です。
『開始日可変型講座』とは、受講者個々の受講開始日に応じて進行する講座です。

ご自身のスケジュールは、以下の講座スケジュール(PDF)を参考にご確認ください。

(受講前に必ずここをクリックしてお読みください)

講座内容

「金融リテラシー」(「お金」に関する知識・判断力)の基本を、金融経済教育に関わる官庁や団体の専門家が解説します。

「お金は素晴らしい召使いであるが、主人としては最悪だ」という格言があります。

人生は「お金」に関する判断の連続です。日々、お金をどう使っていくかから、将来の夢の実現や様々なライフイベントのために必要となるお金をどう準備するか、はたまた遭ってしまうかもしれないリスクにどう備えるか、トラブルを避けるためにはどうするか。こうした「お金」に関する判断のために、なくてはならないのが金融リテラシー。これを身に付けることにより、お金に振り回されず、主体的に自らの夢や目標に向かって人生を歩むことが可能になります。

講座の名称は、「身体に必要不可欠なビタミンを食物から摂り込むように、人生に必要不可欠なお金の知恵をこの講座から摂り込んで欲しい」という願いを込めて、「マネー」の「ビタミン」、略して「マネビタ」と名付けました。

第1週では、まず「金融リテラシー」が近年ますます重要になっている背景を概観したのち、最近利用が拡大している「キャッシュレス決済」、次いで「お金」の判断の土台となる「金利」と「経済」の基礎知識を学びます。

第2週では、生活設計と家計管理について解説します。そして第3週からは、具体的なローン(借入れ)や資産形成、保険について学び、最後に、若い皆さんに多い消費者トラブルとその対処法を説明します。


なお、2023年10月から、NISAと確定拠出年金についての講義内容を大幅に拡充しました。


第1週:金融と経済を学ぶ

  • あなたの夢の実現と持続可能な社会の形成に向けて ~なぜ金融リテラシーが必要か?(金融庁)
  • キャッシュレス決済(金融広報中央委員会)
  • 金利と経済(金融広報中央委員会)
  • 金利の基礎(金融広報中央委員会)

第2週:ライフプランを描く

  • 生活設計 ~個人で考えよう、家族で話そう将来設計~(日本FP協会)
  • 家計管理 ~夢の実現に向けお金の管理方法を学ぼう~(日本FP協会)

第3週:お金を借りる

  • ローンの基礎(全国銀行協会)
  • クレジットカード(全国銀行協会)
  • 住宅ローン(全国銀行協会)
  • 奨学金(日本学生支援機構)

第4週:お金を増やす

  • 資産運用 ~始める前に~(日本証券業協会、東京証券取引所、投資信託協会)
  • 投資リスクの管理(リスクの軽減)(日本証券業協会、東京証券取引所、投資信託協会)
  • NISA・確定拠出年金
  • NISA(金融庁)
    確定拠出年金制度(厚生労働省)
    Q&A~NISA制度、確定拠出年金制度~(日本証券業協会、東京証券取引所、投資信託協会)

第5週:リスクに備える、トラブルを避ける

  • 生命保険(生命保険文化センター)
  • 損害保険(日本損害保険協会)
  • 消費者トラブルに遭わないために ~契約の基礎と最近の消費者トラブル事例(消費者庁<協力:国民生活センター>)

講師

金融庁
金融広報中央委員会
日本FP協会
全国銀行協会
日本学生支援機構
厚生労働省
日本証券業協会
生命保険文化センター
日本損害保険協会
消費者庁

前提条件

特になし

課題内容

各週課題:確認テスト(10問)

修了条件

得点率70%以上

学習期間

5週間
※開始日可変型のため、スケジュールをご確認ください。

参考図書・文献

 (金融教育に関する各種教材)

講義動画収録時期:2021年~2023年


※受講登録するとお客様の利用者情報は講座提供者(講師)に共有されます。詳しくは利用規約プライバシーポリシーをご覧ください。

  • 講座番号:ga167
  • 受講開始日:2023年10月2日 15時
  • 想定される勉強時間/週:1時間程度