全従業員の為のサイバーセキュリティ・アウェアネス(36話)

講座内容
鎖の強度は、その環の一番弱い部分で全体の強度が決まります。サイバーセキュリティも同じです。どんなに社内のITインフラに投資をしても、ハッカーはソーシャルエンジニアリングを駆使して組織の弱い部分に攻撃を仕掛けます。弱点を探すため、ハッカーは今もあなたの行動を監視しているかもしれません。
ハッキングの事例を見れば、ITインフラへの投資だけでは不十分なことが明白です。必要なのは、全従業員のリテラシーを高めること。本講座は、現代に必須であるサイバーセキュリティ・アウェアネスを全従業員がスキマ時間で効率的に学べるアニメコンテンツで構成されています。
おすすめの対象者
- 全社員・全ビジネスパーソン
カリキュラム
1. SNSとスピアフィッシング
2. テレワークと水飲み場攻撃
3. ワクチンとハッキング
4. ビジネスメール詐欺 Part1
5. Googleカレンダーを使ったフィッシング攻撃
6. USBドロップとランサムウェア
7. ジュースジャッキング
8. メールの誤送信
9. パスワードの使い回し Part1
10. テレワークとBYOD
11. SNS拡散動画に潜む罠
12. 日本年金機構の情報漏洩とその対策
13. 内部犯行と採用制度 Part1
14. 内部犯行と採用制度 Part2
15. 電子マネー詐欺(ユーザースキャン型)
16. 携帯電話番号の管理とスミッシング
17. 電子マネー詐欺(ストアスキャン型)
18. 内部犯行と採用制度 Part3
19. ソーシャルエンジニアリングで利用される心理(緊急編)
20. ビジネスメール詐欺 Part2
21.サプライチェーンは安全ですか?
22. ソーシャルエンジニアリングで利用される心理(権威編)
23. シャドーITの危険性(オンラインストレージ編)
24. シャドーITの危険性(チャットアプリ編)
25. パスワードの使い回し Part2
26. 私はロボットではありません
27. 自宅WI-Fi最低限のセキュリティ
28. より安全なパスワード
29. 偽セキュリティアラートとサポート詐欺
30. 適切な情報公開範囲の設定
31. ショルダーハッキング
32. 便乗型ソーシャルエンジニアリング
33. セキュリティ対策としての不要データの破棄
34. シャドーITの危険性(翻訳Webサービス)
35. MTP(メディア転送プロトコル)による情報漏洩
36. 人工音声ソフトウェアとなりすまし詐欺
講師・スタッフ紹介

- ジャンル: ITスキル > 情報セキュリティ
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提供価格
3か月:3,500円(税込3,850円)
6か月:5,000円(税込5,500円) - 受講可能期間: 3か月/6か月
- 動画時間: 2時間20分
- 課題: あり
- 修了条件: テスト合計90%以上
- 字幕: あり
- ダウンロード資料: あり