ビジネスパーソンのためのデータエンジニアリング入門

講座内容
データ分析やAIを活用していく際に必ず出てくる話題は、データ整備です。実際多くの企業ではデータが散在し、そして必ずしもデータ分析やAIに投入できる形式にはなっていません。そこで重要になるのがデータエンジニアリングです。この講義では、ビジネスパーソンでもポイントがわかるように、データエンジニアリングの基礎を学んでいきます。
おすすめの対象者
- Python入門, SQL入門を受講済みの方
- 社内やクライアント企業のデータ基盤の整備に関与する方で、エンジニアリング業務の未経験者
カリキュラム
1. なぜ組織全体でデータ活用を進める必要があるのか?
知識創造プロセスとデータ活用の関係
データエンジニアリングのミッションとは?
2. データエンジニアリングのイメージを掴む
料理を作ることとの類似点
データレイク、データウェアハウス、データマート
データパイプライン
3. データを貯めるために
データベースとストレージ
SQLとNoSQL
データウェアハウス
4. データパイプラインの考え方
講師・スタッフ紹介
株式会社 データミックス 代表取締役
一橋大学 商学部 統計学・データサイエンス専攻卒業後、University of San Francisco M.S. in Analyticsを修了。米国の大学のデータサイエス修士号を保有する数少ない日本人データサイエンティスト。国内外でデータ分析コンサルタントとして活躍後、2017年にデータミックス設立。
- ジャンル: データサイエンス > データ分析・可視化
- 提供価格: 10,000円(税込11,000円)
- 受講可能期間: 3か月
- 動画時間: 56分
- 課題: あり
- 修了条件: テスト合計60%以上
- 字幕: あり
- ダウンロード資料: なし