スキルインプット:DXを支えるテクノロジー

講座内容
今日、企業の存続と発展のためにDXの推進が必須です。そこで、DXに必要な技術の概要をわかりやすく紹介するとともに、成功のためのポイントについても解説します。
おすすめの対象者
- DXの全体像やそれを支えるテクノロジーについて学びたい方
カリキュラム
1. 今なぜDXが必要なのか?
今なぜDXが必要なのか?について、誤解されがちなDXの真の目的やデータ活用の重要性について説明します。
2. DXの全体像
DXの全体像について、センサや通信技術、クラウド、ビッグデータ、そして、AIやデジタルツイン、XR等の技術に分け、その概要を述べます。
3. デジタル化とセンサ技術
デジタル化とセンサ技術に関して、センサの種類やエッジAI、それにIoTの電池問題を解決するエナジーハーベスト技術についても解説します。
4. DXのための通信技術
DXのための通信技術として、5GやMEC、ローカル5G、LPWAや近距離通信について、事例を交えながら紹介します。
5. クラウドとビッグデータ
クラウドとビッグデータ、そしてその活用について、デジタルツインやXR、ならびにAIといった技術を、その事例や課題等も含めて紹介します。
6. DX成功のための要点
DXに失敗する原因や注意すべき点を述べるとともに、Web3など最近の潮流にも触れ、DX成功のための要点をまとめます。
講師・スタッフ紹介
株式会社入鹿山未来創造研究所 代表取締役 所長
1980年代に日本初のグループウェアなどのネットワークソリューションを独自開発してDXを実践。さらに、モバイルシステムの構築等を行った後、1999年に大手通信会社に入社。モバイル端末の開発責任者となり、数々のモバイル製品やモバイルサービスを生み出した。その後2014年に独立し(株)入鹿山未来創造研究所を設立。各社の新製品・新規事業開発支援、ならびにIoTやAIの活用、DX等に関する企業支援を行う。現在、20以上の企業や団体の役員、顧問等を務める。
- ジャンル: IT基礎・OAスキル > IT基礎
- 提供価格: 8,000円(税込8,800円)
- 受講可能期間: 3か月
- 動画時間: 1時間23分
- 課題: あり
- 修了条件: テスト合計70%以上
- 字幕: なし
- ダウンロード資料: なし