DX実践論:情報通信業界のDX
講座内容
情報通信業界のDXについて、業界全体のトレンドから、社内における改革の進め方に係る検討すべき論点、今後の業界内外の展望について、要点を絞ってお伝えします。
おすすめの対象者
- 情報通信業界のDXについて、業界全体のトレンドから、社内における改革の進め方に係る検討すべき論点、今後の業界内外の展望について、要点を絞ってお伝えします。
- 情報通信業界企業の社員全般
カリキュラム
情報通信業界は他の業界と比較してもDX化が進んでいる一方で、より先進的なDXへのチャレンジが業界で求められています。また自社内のオペレーション改善に係るDXはもちろんのこと、自社内で得たDXのノウハウや開発ツールを外販するといったような、より先進的なDX化による新たなビジネスの創出も行われつつあります。一方華々しく見えるDXですが、裏には地道なBPR(Business Process Re-engineering)が必要で、多くの場合は導入ツールの選定=施策化から検討を開始してしまったり、削減工数の定量的なシミュレーションを行わなかったり、現場への装着のフィジビリティを十分に検討しなかった結果、多額の投資を行ったにも関わらず思いの他効果が出ないといった例が後を絶たない状況です。本講座においてはこのような失敗が起きないよう、自社のポジショニングによって求められるDXのレベル感や、自社内でもどの領域からDXを行うべきかといったDXの要諦を具体的な手法や事例を交えながら詳しく説明していきます。
講師・スタッフ紹介
freee株式会社 新規プロダクト事業責任者、高月パートナーズ株式会社代表取締役
2019年にfreeeに入社し、事業企画のManagerを経て2021年7月より新規プロダクトの事業責任者となる。現職においてはSMB事業にてSaaSビジネスにおける”TheModel”の構築から、事業戦略・事業計画策定、海外開発拠点連携等を経験。現職に至る以前は、Accenture、Deloitte Tohmatsu Consultingにて事業戦略、M&A戦略、マーケティング・営業戦略、BPR、BPO、DX支援等の案件を幅広く経験。また自身でも中小・ベンチャー企業向けの経営コンサルティングファームの運営に携わる。慶應義塾大学環境情報学部卒業。
- ジャンル: DX > 業界別DX
- 提供価格: 8,000円(税込8,800円)
- 受講可能期間: 3か月
- 動画時間: 59分
- 課題: あり
- 修了条件: テスト合計70%以上
- 字幕: なし
- ダウンロード資料: なし