DX実践論:物流業界のDX
講座内容
物流コスト上昇、2024年問題、脱炭素社会実現への対応に向けた現状課題、着眼点、DXの実現方法、DXの事例、実現に向けた課題と対処法、今後の展望をそれぞれ解説します。
おすすめの対象者
- 物流業界企業の社員全般
カリキュラム
現在、物流業界においては、荷主の物流コスト上昇に対する対応、2024年問題に向けた対応、脱炭素社会実現に向けた対応、をそれぞれ求められています。
第1章では、物流業界の”現状と課題”として、数々のファクトに基づいた現状の課題を解説し、第2章では、物流業界におけるDX領域として、DXの着眼点のポイントを解説します。
第3章では、物流業界DXが”もたらすこと”として、どのような実現方法があるのかを解説した上で、第4章では、物流業界DXの”事例”として、9つの実例をご紹介します。
第5章では、物流業界DX実現の”課題と対処法”として、物流業界として取り組むべきことをお示しし、第6章では、物流業界DX実現の”展望”として、フィジカルインターネットをはじめとした2030年、2050年に向けたロードマップと共に、まず取り組むべきことをお話しします。
講師・スタッフ紹介
株式会社NDX 代表取締役社長
東京工業大学大学院経営工学専攻終了後、アクセンチュア株式会社において、24年以上のコンサルティング経験を有する。業務領域としては、営業・マーケティング・サプライチェーン・会計・人事・IT、クライアントの業界としては、自動車・消費財・小売・不動産・運輸・物流・旅行・人材サービス・通信・ハイテク等の幅広い業種を経験。最後の7年間は運輸・物流・旅行業界統括マネジング・ディレクターとしてPL責任を担う。現在、株式会社Hacobu Executive Advisor、株式会社souco Executive Advisor、株式会社Sun Asterisk Executive Advisor、株式会社JDSC Fellow、Avery Dennison Japan K.K. Senior Advisor、株式会社ZMP Advisorを兼任。
- ジャンル: DX > 業界別DX
- 提供価格: 8,000円(税込8,800円)
- 受講可能期間: 3か月
- 動画時間: 1時間08分
- 課題: あり
- 修了条件: テスト合計70%以上
- 字幕: なし
- ダウンロード資料: なし