講座内容
コロナ禍、ウクライナ戦争、大震災、水害等の大災害に対して防災対策はどのように行っていけばよいのか、その中で企業はどのように行動するのが有効なのかを解説します。
おすすめの対象者
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全ビジネスパーソン(特に総務部門、不動産業界、行政関係者)
カリキュラム
コロナ禍、ウクライナ戦争は、世界規模で大きな影響を及ぼしており、企業も倒産、廃業に追い込まれたものが多くあります。さらに、この両者ともに解決の目処が立たない状況にあり、世界は混迷の時代に入っています。
さらに、日本は災害大国であり、繰り返して大地震や大水害が発生していますが、なかなか対策は進んでいません。なぜ対策が進んでいかないのかその原因を探るとともに、今後災害対策、防災対策をどのように進めていくべきかを事例の紹介を交えて展望していきます。
そのうえで、BCP(事業継続計画)の作成を主に企業の防災対策の方向性を検討し、さらに強固な防災対策を講じていくために、企業群や地域、世界へと防災ネットワークをどのように広げていくべきかを展望します。
防災ネットワークが広いほど、企業の安全性は高まります。これを機会に、自社あるいはあなた自身の防災対策を考えていっていただければ幸いに思います。
講師・スタッフ紹介
有限会社スペースアーバン・ウイング 代表取締役
大山 曜(おおやま あきら)
名古屋工業大学 建築学科 卒業
民間建設コンサルタント会社勤務の後
2003年から㈲スペースアーバン・ウイング 代表取締役
技術士(建設部門:都市および地方計画)No. 33285
2003年~2015年 三重県まちづくり条例制定研究会 委員
2004年~2010年 勝川地区市街地再開発組合 事務局長
2004年~2010年 桑名市中心市街地活性化アドバイザー
2007年~2010年 桑名市中心市街地活性化協議会TM
2010年~2012年 三重の舞台づくり会議 世話人
2013年~2017年 桑名市都市計画審議会 委員
デモアカウントの発行や研修についてのご相談はこちらからお気軽にご連絡ください。

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- ジャンル:
Business
>
SDGs
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提供価格:
8,000円(税込8,800円)
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受講可能期間:
3か月
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動画時間:
1時間09分
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課題:
あり
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修了条件:
テスト合計70%以上
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字幕:
なし
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ダウンロード資料:
なし