サステナビリティ戦略論:企業と社会

講座内容
なぜ「サステナビリティ経営」が世界中の全ての企業に求められるようになったのか。その背景とポイントを解説します。
おすすめの対象者
- 全ビジネスパーソン
カリキュラム
「サステナビリティ経営って大企業だけがやっているイメージアップの取り組みのことだよね?」 残念なことに、このような誤解が日本では蔓延してしまっています。なぜ日本で急速に「サステナビリティ経営」という概念が広がってきているのか。そして、この動きはどこに向かっていくのか。サステナビリティ経営のテーマが扱う範囲は、気候変動、自然資本、人権、人的資本、デジタル化、グローバル化、コーポレートガバナンス改革までを全て網羅しています。これらの要素が企業競争力を大きく左右することになっていきます。また、このような話題は、政府による法規制だけでなく、取引先や金融機関からも話が出てくるような時代となりました。全ての経営者やビジネスパーソンが理解しておくべき内容を簡潔に解説します。
講師・スタッフ紹介
ニューラルCEO/信州大学特任教授
サステナビリティ経営・ESG投資コンサルタント。東証プライム上場企業、機関投資家、スタートアップ企業、ベンチャーキャピタルを多数クライアントに持つ。環境省、農林水産省、厚生労働省のESG分野の委員会委員を複数兼任。Jリーグ特任理事や国際NGOの理事も務める。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。著書『ネイチャー資本主義』(PHP新書)、『ESG思考』『超入門カーボンニュートラル』(講談社+α新書)、『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日経プレミアシリーズ)他。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で解説も担当。ハーバード大学大学院サステナビリティ専攻修士。サンダーバードグローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部国際関係論専攻卒。
- ジャンル: Business > SDGs
- 提供価格: 8,000円(税込8,800円)
- 受講可能期間: 3か月
- 動画時間: 55分
- 課題: あり
- 修了条件: テスト合計70%以上
- 字幕: なし
- ダウンロード資料: なし