梅原 秀継
明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学・明治大学)。埼玉大学経済学部助教授、中央大学商学部教授等を経て、2014年より現職。日本会計研究学会幹事、日本簿記学会理事、公認会計士試験委員等を歴任。
(2016/2/23追記)
本講座(第1回)は2015年10月をもって受付を終了いたしました。
現在、第2回(2016年5月31日開講)の受講登録を受け付けております。こちらのページをご参照ください。
この講座には「通常コース(無料)」「対面学習コース(有料)」の2種類のコースがあります。*対面学習コース(有料)では、対面授業を9/12(土) 東京で開催します。
対面学習とは http://gacco.org/face-to-face.html
日々配信される経済ニュースでは、だれもが知っている企業の業績が黒字だったのか赤字だったのか、さらには、業績の不調によって生じる株価の下落や社長の交代劇などが報道されています。実は、こういった企業業績に関する情報は、広く一般に公開されており、たとえば、インターネットなどで財務諸表という形で入手が可能です。この財務諸表の基本的な仕組みと役割を「会計学」の見地から理解するのが、本講座の主たる目標となっています。
そこで、本講座の第1週では、まず財務諸表の公開を中心とする企業会計制度の概要を明らかにします。続いて、第2週では、主要な財務諸表である貸借対照表と損益計算の構成、第3週では、その財務諸表の作成ルールである会計基準を検討します。最後の第4週では、最近話題となっている会計基準の国際化や公会計などをテーマとして取り上げたいと思います。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学・明治大学)。埼玉大学経済学部助教授、中央大学商学部教授等を経て、2014年より現職。日本会計研究学会幹事、日本簿記学会理事、公認会計士試験委員等を歴任。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授。早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得。日本大学経済学部教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授等を経て、2007年より現職。企業会計審議会臨時委員、税理士試験委員、公認会計士試験委員等を歴任。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科准教授。明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学・明治大学)。東京国際大学商学部専任講師等を経て、2010年より現職。パリ第一大学パンテノン・ソルボンヌ校パリ・ビジネス・スクール及びパリ第九大学ドフィーヌ校にてルノー財団パリ国際MBAプログラム修了。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。博士(商学・一橋大学)。大分大学経済学部准教授、マサチューセッツ工科大学客員研究員等を経て、2013年より現職。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授。一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得。博士(商学・一橋大学)。千葉大学法経学部教授、明治大学経営学部教授等を経て、2013年より現職。会計検査院長、日本公認会計士協会理事、税理士試験委員、公認会計士試験委員、企業会計審議会委員第二部会長等を歴任。
企業会計に関心をもつ者であれば、特別な予備知識は不要である。
各週10問程度の多肢選択式の設問を課題とし、全40問程度の結果で評価する。
得点率70%以上
4週間
カテゴリーⅠ
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